社長メッセージ

平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

第3次中計は売上高、各利益ともに過去最高で着地
企業DXやデジタルガバメント案件で大幅伸張

第3次中期経営計画の最終年度となる2022年3月期は、売上高・営業利益などすべての指標において過去最高を達成することができました。農林水産省の電子申請プロジェクトにおいては、当社が基盤となる技術の開発および職員向け電子申請作成の教育研修を行い、同省の行政手続きの電子化に貢献いたしました。次期自治体情報セキュリティクラウドは、現在までに10県を落札し、334の団体・市町村のセキュリティ対策を支援しております。

2022年4月4日よりプライム市場へ移行いたしました。これに伴い、改訂されたコーポレートガバナンス・コードのもと、新たにサステナビリティ基本方針の策定と6つのマテリアリティ(重要課題)を特定しました。また、より高い水準のガバナンスの実現および多様性の観点から、新たに社外取締役3名をお迎えいたします。社会の期待に応え、企業価値を高められるよう積極的に取り組んでまいります。

ICT技術の活用によりお客様のビジネス成長を支援、自社DXにも注力

新型コロナウイルス感染症の流行により、あらゆる領域において世界規模でのデジタル化が加速した一方で、国内においては「デジタルへの遅れ」や「サイバーセキュリティ」といった課題が顕在化しました。この変革の時代において、変化への柔軟な対応と持続的な価値向上が求められています。

当社は、ICT技術を活用した業務効率化にとどまらない新たな価値創出による生産性向上など、高品質なサービスをお客様に提供するため、より一層自社におけるDXを推進してまいります。私の就任以来、技術の会社として常に最先端のICT技術取得に挑戦し、クラウドやAI、IoTなどの技術を活用しながら、業務改善や事業の改革に取り組んでまいりました。自らDXを実践し、ICT技術の価値を見出すことではじめて高品質なサービスが提供でき、お客様のDXを支援できるものと考えております。2022年4月からは新しく最高DX責任者(CDO)を新設し、DXの取り組みを加速させていきます。
今後もDXによる自社の成長を図るとともに、お客様が抱えるさまざまな課題をICTサービスで解決することで、豊かな情報化社会の実現に貢献してまいります。

株主の皆様におかれましては、変わらぬご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。