業績見通し

業績見通し(2020年3月期)

次期においては、国内労働人口の減少や少子高齢化及びIT人材・セキュリティ人材不足を背景に、企業の働き方改革への取り組み強化や生産性向上に向けたクラウド利活用の需要、サイバー攻撃対策やセキュリティ運用監視サービスの需要が継続すると考えております。
加えて、2019年7月および2020年1月におけるマイクロソフト社提供の一部のサーバーのサポート終了により、マイグレーション(新サーバーへのアップグレードとデータ移行)の需要が高まることが予想されております。また、サポート終了後も、「延長セキュリティ更新プログラム」を3年間利用できることがメーカーよりアナウンスされていることから、サーバーのクラウド化需要についても高まると予想しております。

このような動向が予測される状況において、お客様に代わってコーポレートIT機能の提供と、それらの運用・監視を担うことに注力してまいります。当社グループは、第2次中期経営計画で準備を進めてきた自社サービスの販売を一気に加速させ、マイグレーションやクラウド化、これに伴い高まるクラウドセキュリティの需要にも対応してまいります。
また、ビジネスIT領域における開発案件はスクラム開発へのシフトを進めることで、お客様の期待するスピード感とリクエストに応えてまいります。

以上により、次期の連結業績は、売上高54,000百万円、営業利益3,000百万円、経常利益2,900百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,700百万円を見込んでおります。

以上の見通し及び方針に基づく2020年3月期の連結業績予想は次のとおりです。

(単位:百万円)

売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する
当期純利益1株当たり
2020年3月期予想 54,000 3,000 2,900 1,700
2019年3月期予想 50,430 2,513 2,291 1,386
増減率 7.1% 19.3% 26.6% 22.6%