ガバナンス

ガバナンス

コーポレートガバナンス

コンプライアンス

コンプライアンス浸透月間

「コンプライアンス浸透月間」は、ソフトバンクグループ社員のコンプライアンス意識の向上および知識の習得を目的として、コンプライアンスに関わる各種研修を実施する強化月間で毎年11月に開催されています。その一環として、コンプライアンスの基礎知識および理解度を自己診断するためのコンプライアンス・テストを実施しています。

ホットライン(社内通報・提案制度)の設置

当社では、コンプライアンス上の問題などを早期に発見し、改善および再発防止を図るため、当社グループで働くすべての役職員が相談、通報できる窓口を社内および社外に複数設けています。相談、通報に対しては、適時適切に調査を実施し、事実確認のうえで必要な措置を講じています。これらの窓口では、相談、通報者の秘密が厳守されており、また相談、通報者に対する不利益な取り扱いを禁止しています。窓口は匿名でも利用可能としています。

政治献金等の指針

SBTグループは、役職員・コンプライアンスコード(9 政治、行政との関係)に基づき、「政治、行政との公正な関係」を保持するため、政党または政治資金団体への寄付を社会貢献活動の一環と認識し、政治資金規正法、公職選挙法等の関係法令を遵守すると共に、贈賄等の違法な寄付、政治との癒着を招く寄付やパーティー券の購入等これらに類似する一切の行為を禁止しております。

また、国内外の公務員への接待・贈答についても、刑法(贈賄)
や不正競争防止法、公務員倫理に関する法規制に抵触しないよう配慮しております。

株主様への取り組み

タイムリーな情報開示の推進

適正な取引先管理、販売管理システムの運用により当社は、株主・投資家へのタイムリーで適切な情報開示を行うことを基本方針としています。決算説明会(四半期)のほか、株主通信の発行(半期)、WEBでの情報開示(随時)を推進しています。

より開かれた株主総会をめざして

当社では、より多くの株主の皆様に参加いただけるよう、定時株主総会を、他社の開催が集中する時期を避けて開催しています。
また、株主総会では、経営方針や事業概況をより深く理解していただくために、写真やグラフを活用したプレゼンテーションによる経営近況報告を行っています。

当社では、持続的な成長と中長期的な企業価値向上のためには、透明・公正かつ迅速・果断な意思決定を行うための仕組みを適切に整備することが必要不可欠であると考え、継続的にコーポレート・ガバナンスの充実を図っています。

・コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方、コーポレート・ガバナンス体制
・コーポレート・ガバナンス報告書

品質への取り組み

 

ESG関連資料

当社のESG関連資料を公開しています。

 

ソフトバンクグループのガバナンス関連リンク

ソフトバンクグループのガバナンス関連ページは以下をご覧ください。

 

サステナビリティへの取り組み