ソフトバンク・テクノロジー株式会社
ポイント
ソフトバンク・テクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:阿多 親市、以下SBT)は、日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長:平野 拓也、以下日本マイクロソフト)より発表された、「マイクロソフト パートナー オブ ザ イヤー 2016」において「Messaging アワード」、「Public Sector アワード」、「Cloud Platform アワード(System Integrator)」の3つの部門で受賞しましたので、お知らせします。
受賞内容について
「マイクロソフト パートナー オブ ザ イヤー 2016」は、日本マイクロソフトが、パートナー企業の中から27分門でそれぞれ優れた実績をおさめた企業を選出するプログラムです。SBTは、2014年に1部門、昨年2部門で受賞しましたが、今年は「Messaging アワード」、「Public Sector アワード」、「Cloud Platform アワード(System Integrator)」の3部門の受賞となりました。3部門での受賞は、今年のマイクロソフトパートナーの中で最多の受賞となります。
今年受賞したアワードの概要は次のとおりです。
左右にスクロールしてご覧ください。
受賞名 | 概要 |
---|---|
Messaging アワード | メールサービス(Microsoft Exchange または Microsoft Exchange Online)の領域で、優れた技術力を発揮したパートナー企業として受賞 |
Public Sector アワード | 行政機関向けに革新的で独自性のあるマイクロソフト製品を提供し、行政向けのクラウドビジネスの推進に貢献したパートナー企業として受賞 |
Cloud Platform アワード (System Integrator) |
Office 365 とSBT独自のクラウドソリューションの組合せで大きな顧客満足度を達成したパートナー企業として受賞 |
グローバルでの表彰に続き、日本でも受賞
SBTは、米マイクロソフト(以下マイクロソフト)が2016年6月に発表した「2016 Microsoft Worldwide Partner Award」(以下WPA)においても4部門で受賞しました。WPAでは、政府方針の1つである「農業の成長産業化」を支える農地情報公開システムの構築に携わった実績や、日本国内の企業約100社に対してマイクロソフトとSBT独自のソリューションを提供した実績に加え、10を超える Office 365、Microsoft Azure 関連の独自ソリューションを開発した技術力等が評価され、世界中のパートナー企業から選出されました。
今回の日本でのアワード受賞も、マイクロソフトのソリューションに関して技術的あるいは規模的に国内初の事案に数多く携わり、実績を積みかさねてきたことが改めて評価され、このような結果につながりました。
SBTは、今年度の基本戦略の1つに「クラウドへの集約」を掲げています。クラウド開発の実績に加え、ネットワークの安全性を高めるセキュリティソリューション、クラウドに集約したデータ活用を行うデータアナリティクスまで、クラウドに関わるあらゆる環境をSBTの技術で実現し、お客様のビジネスのトランスフォーメーションに貢献することを目指しています。これらの実現のためには、マイクロソフトの優れた技術を取り入れた最先端のクラウド製品を活用し、パートナー企業としてさらにクラウド開発を促進していくことが必要だと考えています。
SBTは今後も、マイクロソフト製品を利用したクラウドソリューションを通じて、企業から官公庁まで様々なニーズに柔軟に対応し、お客様のビジネス拡大やワークスタイルの変革に貢献してまいります。
▼ 関連するプレスリリースはこちら
国内初!2016 Microsoft Worldwide Partner Award で4冠受賞(自社調べ)
ソフトバンク・テクノロジーが、マイクロソフトの世界No.1パートナーに!
https://www.softbanktech.co.jp/news/release/press/2016/033/
▼ SBTの提供するマイクロソフトソリューションはこちらをご覧ください。
https://www.softbanktech.co.jp/service/issue/work-style-reform-with-microsoft365/
本件に関する報道機関からの問い合わせ先
○ソフトバンク・テクノロジー株式会社 経営企画部 コーポレートコミュニケーショングループ
Mail:sbt-pr@tech.softbank.co.jp