売上2倍/営業利益2.3倍
「大きく成長する」という方針のもと、第3次中期経営計画ではCAGR(年平均成長率)を20%に目標を設定。
21年度には18年度と比べて、売上・利益共に2倍以上の実績をあげ、目標のCAGR20%も達成しました。
はじめまして。私たちSBテクノロジーは、ソフトバンクグループのICTリーダーを担う企業です。クラウド・セキュリティ・ビッグデータ・IoTなど最新テクノロジーを駆使し、大手企業や官公庁へのサービス提供・開発を行っています。
私たちには、こんな仲間がいます。いつも「だれかのために」とお客さまの課題解決に挑む人、職人的仕事でいつのまにかチームの柱になっている人、いくつもの視点でメンバーを見守りプロジェクトを支える人、最先端技術で社会を変えようと意気込む人、環境づくりやチームの価値向上に務める人。
これからも挑戦を続ける、成長中の企業です。だからこそ、一人ひとりの想いや生き方に寄り添うことができます。自分と仲間の力で未来を切りひらくことができます。この不確実な時代にあえて挑戦するか、やはり安定をとるか――迷う必要はありません。あなたらしくチャレンジできる環境がここにあります。
「大きく成長する」という方針のもと、第3次中期経営計画ではCAGR(年平均成長率)を20%に目標を設定。
21年度には18年度と比べて、売上・利益共に2倍以上の実績をあげ、目標のCAGR20%も達成しました。
SBテクノロジーが手掛けるSI案件はほぼ全てがプライム案件であり、その顧客はソフトバンクグループ各社がおよそ50%、それ以外の各種法人・公共機関でもおよそ50%と、さまざまなお客さまにITの力で新しい価値を提供しています。
「Microsoft Japan Partner of the Year」は、日本マイクロソフトがパートナー企業を対象に、38分野のアワードにおいて優れた実績をおさめた企業を選出するプログラムです。
その賞をSBテクノロジーは9年連続受賞しております。さらに2016年度は「2016 Microsoft Worldwide Partner Award」においても4冠達成するなど、国内外においてその高い技術力を評価いただいています。
組織の戦略策定や数値の責任、部下の育成を担う一般的な「管理職」としてのキャリアが形成できる「マネジメント領域」だけでなく、テックリードとしてのキャリアや顧客に近い位置でプロジェクトを中心としたキャリアを形成することができる「プロフェッショナル領域」というキャリアパスがあることが当社の特徴。「多様な働き方と挑める環境」を目指し、どちらのキャリアを選んだとしても給与体系に差が生まれない評価制度としています。
withコロナの新たなワークスタイルとして、勤務形態をテレワーク主体とオフィスワーク主体で、社員が自ら選択することができる制度を導入。afterコロナとなった2023年5月末時点でも63%の社員がテレワーク主体の勤務形態を選択しています。またエンジニアファーストの社風から、プロジェクトにおける最適な働き方に合わせて仕事ができるよう、ほとんどの社員がフレックスを利用しています。
2015年の平均残業時間は42時間でしたが、翌年から全社をあげての生産性向上による残業削減の取り組みを実施。効率的で柔軟な働き方が可能な勤務制度の導入や、ITを用いたワークスタイルの変革によって、2020年度には、およそ24時間と大幅(43%)な削減を実現しました。引き続き働き方改革については、積極的に取り組んでおります。そうして現在も同水準を維持し、2022年度の平均残業時間も27時間でした。