SBテクノロジーの平均年齢は38.3歳
当社では年齢に関係なく、リーダーやプロフェッショナルとして活躍できます。また、すべての組織においてフラットなコミュニケーションと風通しの良さが自慢です。
PMやPL候補のキャリア採用は引き続き積極的に行いつつ、新卒採用にも力を入れ、さらに「大きく成長する」企業として邁進していきます。
「SBテクノロジーってどんな会社?」
インフォグラフィックでご紹介します。
当社では年齢に関係なく、リーダーやプロフェッショナルとして活躍できます。また、すべての組織においてフラットなコミュニケーションと風通しの良さが自慢です。
PMやPL候補のキャリア採用は引き続き積極的に行いつつ、新卒採用にも力を入れ、さらに「大きく成長する」企業として邁進していきます。
SBテクノロジーが手掛けるSI案件はほぼ全てがプライム案件であり、その顧客はソフトバンクグループ各社がおよそ50%、それ以外の各種法人・公共機関でもおよそ50%と、さまざまなお客さまにITの力で新しい価値を提供しています。
SBテクノロジーには専門性重視のキャリアパスがあります。挑める環境の中で大きく成長し、多様で幅広いキャリアを選択することが可能です。
ミッショングレード制では職種 × グレードごとに果たすべき役割が定義書によって定められており、さらに専門性重視の14職種にも定義書があることで評価の基準がより明確となっています。
「大きく成長する」の方針のもと、社員の成長支援施策の一環として、技術力向上のために資格取得を推奨しています。
おもなものでは、2014年からプロジェクト管理の国際資格でもある「PMP®」を奨励し、技術者の22%が資格取得。また2021年からは、コンサルタント領域の国際資格である「CBAP®」を推奨し、現在では53名が資格取得しています。
コロナ禍で旅行などの需要が減った中でも、「就労条件総合調査」による平均取得率を上回る取得率を維持してきました。2023年度は有休休暇取得率約68%とコロナ渦以前の高い水準に戻りつつあります。
各自治体ごとに高度なセキュリティ対策を実施するために、総務省が主導した「三層の対策」の一環である情報セキュリティクラウド案件において、当社は初回構築数(2016年度)が4県と最多(タイ)であり、更改を迎えた2021年以降は12県を受注・構築しております。
withコロナの新たなワークスタイルとして、勤務形態をテレワーク主体とオフィスワーク主体で、社員が自ら選択することができる制度を導入。2024年5月末時点でも62%の社員がテレワーク主体の勤務形態を選択しています。またエンジニアファーストの社風から、プロジェクトにおける最適な働き方に合わせて仕事ができるよう、ほとんどの社員がフレックスを利用しています。
「Microsoft Japan Partner of the Year」は、日本マイクロソフトがパートナー企業を対象に、38分野のアワードにおいて優れた実績をおさめた企業を選出するプログラムです。
その賞をSBテクノロジーは10年連続受賞しております。さらに2016年度は「2016 Microsoft Worldwide Partner Award」においても4冠達成するなど、国内外においてその高い技術力を評価いただいています。
「情報革命で人々を幸せに ~技術の力で、未来をつくる~」を経営理念に掲げ、
第4次中期経営計画ではお客様に寄り添い幅広くDX化を支援する3つの重点テーマを策定しました。
23年度には19年度と比べて売上高1.6倍、営業利益1.9倍を達成しました。
組織の戦略策定や数値の責任、部下の育成を担う一般的な「管理職」としてのキャリアが形成できる「マネジメント領域」だけでなく、テックリードとしてのキャリアや顧客に近い位置でプロジェクトを中心としたキャリアを形成することができる「プロフェッショナル領域」というキャリアパスがあることが当社の特徴。「多様な働き方と挑める環境」を目指し、どちらのキャリアを選んだとしても給与体系に差が生まれない評価制度としています。
当社では毎年、全社員に向けて社員満足度調査を実施。
社員とのエンゲージメント向上に向けて、調査結果をふまえ様々な制度・待遇の改善に努めています。
改善活動については会社が主導するトップダウンでの施策と、各組織が主体的に各自の課題解決に向けて取り組むボトムアップの両面から実施していることが当社の自慢です。
2015年の平均残業時間は42時間でしたが、翌年から全社をあげての生産性向上による残業削減の取り組みを実施。効率的で柔軟な働き方が可能な勤務制度の導入や、ITを用いたワークスタイルの変革によって、2020年度には、およそ24時間と大幅(43%)な削減を実現しました。引き続き働き方改革については、積極的に取り組んでます。そうして現在も同水準を維持し、2023年度の平均残業時間も26時間でした。
「情報革命で人々を幸せに」
~技術の力で、未来をつくる~
ソフトバンクグループは、「情報革命で人々を幸せに」という経営理念の下、企業価値の最大化を図るとともに、世界の人々が最も必要とするテクノロジーやサービスを提供する企業グループを目指しています。
私たちSBテクノロジーは、「情報革命で人々を幸せに~技術の力で、未来をつくる~」ことを使命に掲げ、ICTサービスの提供を通じて、豊かな情報化社会の実現に貢献します。
多様な働き方と挑める環境で先進技術と創造性を磨き、社会に新しい価値を提供し続ける
「あなたの最高速度で成長できる」
SBテクノロジーは今なお成長のまっただ中にある企業です。成長・拡大ステージだからこそ会社の成長と共に一人ひとり多様な経験ができ、同時に生き生きと安心して働くことのできる仕組みが整っています。
私たちのVison≪目指す姿≫である「多様な働き方と挑める環境で先進技術と創造性を磨き、社会に新しい価値を提供し続ける」を実現するための様々な制度・施策をご紹介します。
専門性重視のキャリアパスがあります。大きく成長し挑める環境の中で、多様で幅広いキャリアを選択することが可能です。ミッショングレード制を支える「ミッション定義書」は、職種×グレード毎に果たすべき役割が定められており、さらに専門性重視の14職種には「専門性定義書」があることで評価の基準がより明確となっています。
評価制度について >SBテクノロジーでは、社員それぞれの成長速度に応じ、そのスピードをさらに加速させる評価制度を採用しています。グレード評価を年2回実施することによって、社員の成長をスピーディーに昇格に反映します。その他にも年1回のコア能力評価では結果はもちろん、プロセスもしっかりと評価し、日々の仕事の進め方を昇給に反映します。
評価制度について >キャリアパスのグレードとしては、基礎知識・能力の向上が求められる「デベロップメント領域」から始まり、周囲をリードし成果に貢献する「リーダー/プロフェショナル領域」を経て、「マネジメント領域」と「プロフェッショナル領域」に分かれます。同じグレードであれば、マネジメント・プロフェッショナル領域いずれに属していても給与体系に差はなく、本人の意向と会社が期待する役割を合わせながら、より高いパフォーマンスを発揮できるキャリアを選択することができます。
キャリア支援について >エンジニアの業務特性に応じ、柔軟で効率的な働き方を支援する「スーパーフレックス制度(コアタイムなし)」を導入(職種による)。さらに勤務体系にはAfterコロナを見据え、社員自らが「テレワーク主体」か「オフィスワーク主体」かを選択できる制度も導入。また、エンジニアファーストな休暇制度として、資格取得に向けた「能力開発休暇(年5日付与)」やプロジェクトの完遂に向け貢献した社員に対し、「PJコンプリート休暇」という5日連続で取得できる独自の有給休暇制度もあります。
働き方改革について >当社の強みでもあるクラウド・セキュリティ・ビッグデータ・IoT支援など最先端の案件における実践での学びはもとより、「PMP®」「CBAP®」「CISSP」など約200の資格取得に対し試験費用や奨励金を支給するなど、個々の成長や技術向上のために支援を行っています。また、弊社では特定のサービスに依存せず、プロジェクトごとの課題に適したソリューションをフレキシブルに選定することができるため、柔軟にスキルアップを望むことができます。
教育制度について >社員のProductivity≪生産性≫を最大化するために、快適に過ごすことはもちろん、集中・発散の意識の変化を促し創造性を発揮しやすい環境づくりを行っています。本社オフィスでは、開放的なオフィス空間を実現。エリアごと多彩なフリースペースやコンセントレーションブースを設けることで、個々人の集中作業に適した環境を充実させています。一方、リモートワーク時のオンラインミーティングに関する設備の充実にも注力し、Afterコロナ環境においても部署や役割を超えた自然なコミュニケーションが生まれる環境を目指しています。
働く環境(本社オフィス)について >商号 |
SBテクノロジー株式会社(エスビーテクノロジー)
SB Technology Corp. |
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設立年月日 | 1990年10月16日 |
代表者 | 代表取締役社長 CEO 阿多 親市 |
資本金 | 1,270百万円(2024年3月末現在) |
従業員数 | 1,447名(連結 2024 年3月末現在) |
お問い合わせ | 代表電話番号:03-6892-3050 |
主要取引先銀行 |
みずほ銀行
三菱UFJ銀行 |
主要取引先 |
ソフトバンク株式会社 農林水産省 SB C&S株式会社 LINEヤフー株式会社 ソフトバンクグループ株式会社 SBペイメントサービス株式会社 トヨタコネクティッド株式会社 一般社団法人全国農業会議所 豊田通商システムズ株式会社 株式会社竹中工務店 |