【2020年】人気ブログ記事ランキング TOP10！（クラウドソリューション編）

2020年 人気ブログ記事ランキング（クラウドソリューション編）

10位. テレワークでも「社内ポータル」で情報共有を促進する方法

第10位は、社内ポータルによる情報共有についての記事です。テレワーク中、業務に必要な情報は社内ポータルの発信を頼りにしている方が多いと思います。しかし、社内ポータルを上手に活用できている企業様や、毎日ポータルを見ているという方は少ないのではないでしょうか。本記事では、社内ポータルで最も多い課題や社内ポータルを見てもらうための工夫をご紹介します。

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手軽に SharePoint Online の社内ポータル構築できる 「OnePortal Modern」 詳細はこちら

9位. Office 365 に関する社内問い合わせ・FAQ 作成を効率化するには？

第9位は、ヘルプデスク業務の効率化に関する記事です。テレワークを導入した企業様は、Microsoft Teams や Zoom といった会議アプリを軸に業務環境の改革を実現し、業務方法が従来のやり方から変わっていると思います。その結果、長年蓄積してきた社内向け FAQ を利用できず新たに FAQ を整備する必要があり、その整備が追い付かない…と課題に感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。本記事では、Microsoft 365 に関するヘルプデスク業務を効率化する方法をご紹介しています。

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ヘルプデスク業務を効率化する 「チャットボット」 詳細はこちら

8位. SharePoint 上で実現するワークフロー選定のポイントと、Power Automate の特徴

第8位は、Microsoft 365 標準のワークフロー 「Power Automate」に関する記事です。社内文書（申請書）などの電子化のため、SharePoint Online で利用することができる Power Automate で、ワークフローを実現したい、というお問合せが増えています。本記事では、Power Automate の特徴と、Power Automate では操作が難しく作成工数のかかる複雑なワークフローなどをより簡単に実現する方法をご紹介しています。

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Power Automate では操作が難しいワークフローを簡単に作成する 「Flow」 詳細はこちら

7位. 【動画でわかる】Office 365 連携ワークフロー「Flow」編

第7位は、SharePoint Online 上で利用できるワークフロー「Flow」の概要が2分でわかる動画をご紹介する記事です。2019年に公開した記事ですが、根強い人気で第7位となりました。Flow では、SharePoint Online 単独では実現が難しい「社内規定に合わせた承認経路の自動設定」などの、日本企業で求められる場面の多いワークフロー機能を提供します。

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Office 365 連携ワークフロー 「Flow」 詳細はこちら

6位. Microsoft Teams の機能と運用（1）Teams の運用目標

第6位は、Microsoft Teams の機能紹介と、運用の目標に関する記事です。ビジネスチャットの理想の形や、メールとチャットの違いと特性、Microsoft Teams にて不要な情報を共有しないためアイディアをご紹介しています。Teams は Microsoft 365 のプランに含まれるため「活用したいけど、実際の所どう使用していくべきものか分からない」とお悩みの方に、まずはぜひご覧いただきたい記事です。

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Microsoft Teams の 「運用自動化ツール」 詳細はこちら

5位. Microsoft 365 連携でより便利に脱ハンコを実現、「Adobe Acrobat Sign 導入支援」担当者インタビュー

第5位は、電子サインに関する記事です。2020年10月は、「正当な理由がない行政手続きはハンコを廃止する」「婚姻届や離婚届の押印の欄をなくしオンライン化を進める」「確定申告などの税務手続きにおいて押印を廃止」など、電子サインや脱ハンコに関する報道が多く出ました。本記事は、そんな電子サインの導入支援サービスを企画した担当者へインタビューを実施しています。

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4位. 「パスワード付き ZIP ファイル」 のメール添付、おすすめの代替案とは？

第4位は、通称 PPAP と呼ばれる「パスワード付き ZIP ファイルをメールに添付して、別メールでパスワードを送る」という運用の廃止に対する代替案をご紹介する記事です。2020年12月、内閣府と内閣官房にて PPAP を廃止すると発表されました。日本企業では PPAP が広く普及しており「日常的に利用していたため驚いた」という声も多く、関心が集まりました。

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PPAP 廃止後も安全にメールでファイルを共有できる 「メールセキュリティサービス」 詳細はこちら

3位. 【社内事例】Microsoft Teams 設定の自動化を実現「Provisioning Flow」

第3位は、Microsoft Teams の設定を自動化した事例記事です。当社では、今でこそお客さまに Teams 活用の社内事例をご紹介していますが、Teams の導入当初は試行錯誤の連続で、運用の手間に悩まされることも多々ありました。本記事では、Teams を導入したばかりの当社がどのような運用をしてどのような課題に悩まされていたのかの例と、それを改善したソリューション「Provisioning Flow」の導入事例をご紹介しています。

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Microsoft Teams の 「運用自動化ツール」 詳細はこちら

2位. メール誤送信を防ぐ2つの方法とその違い

第2位は、メール誤送信に関する記事です。新型コロナの影響で、イベント中止のお知らせやリモートワークとする旨を主要メディアやお客様向けに一斉送信するケースが増えています。それと共に一斉メールを誤送信した旨のニュースも目立つようになり、誤送信防止に注目が集まりました。人的ミスにより発生するメールの誤送信は、社員教育など運用でカバーするには限界があり、システムによる対策が必要です。本記事では、システムで誤送信を防ぐ2つの方法とその違いをご紹介しています。

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誤送信を防ぐ 「メールセキュリティ製品」 詳細はこちら

1位. 今さら聞けない 「Microsoft Teams」 とは？メリットを徹底解説！

2020年人気記事ランキング栄えある第1位は、テレワークに欠かせない「Microsoft Teams」の解説を行う記事でした。本記事は１月に公開した記事ですが、4月に東京都で新型コロナウイルスに伴う1回目の緊急事態宣言を発出して緊急事態措置を開始する前日より爆発的に閲覧数が伸び、２位の記事から10倍以上の差をつけて１位となりました。

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Microsoft Teams の 「運用自動化ツール」 詳細はこちら

2020年 人気記事の傾向 - Microsoft Teams、脱ハンコ、PPAP 廃止

2020年は、リモートワークの拡大によって Microsoft Teams の導入や利活用をされたお客様が多く、Microsoft Teams に関する記事へのアクセスが多かったことが特徴的でした。当社では、Microsoft Teams の運用効率化とガバナンスを実現する自動化設定ツール「Provisioning Flow」をご提供しておりますので、運用負荷が気になる方はぜひお気軽にご相談ください。

また今年は政府が「デジタル庁」の創設を発表し、「脱ハンコ」や「パスワード付き ZIP ファイルのメール添付廃止」などいくつかの方針などを発表しました。政府の方針に関するブログ記事も多くのお客様に閲覧いただき、また多くのお問合せもいただきました。「脱ハンコ」、「パスワード付き ZIP ファイルのメール添付廃止」を実現する製品もご提供しておりますので、こちらもどうぞお気軽にご相談ください。

当社では2021年も引き続き、デジタルトランスフォーメーションを実現し、お客様のビジネスを拡大するために有益な情報を発信していく予定です。人気ブログランキングは、近々「セキュリティソリューション編」も公開する予定のため、そちらもぜひご覧ください。2021年も、よろしくお願い致します。