こんにちは、SBT イベント担当の岡田です。
本日は、2019年8月30日（金）に開催されました、日本マイクロソフト株式会社主催『Japan Partner Conference 2019』（以下、JPC）に当社も参加いたしましたので、その模様をお伝えいたします。
先日のプレスリリースでも発表させていただきましたが、当社は「マイクロソフト パートナー オブ ザ イヤー 2019」で今年は「Internet of Things (IoT) アワード」のファイナリストに選出されました。2014年から6年連続で受賞となりますが、IoT 分野での受賞は初となります。
当社では主に保守業務を行う企業様への IoT 活用をご支援しており、機器の安定稼働、ダウンタイムの短縮を目的とした仕組みをご提供していますが、今回の受賞では、Microsoft Azure をベースに、ビル管理の IoT 化を実現した導入実績を評価いただきました。
先日のブログでもご紹介していますが、当社では Teams の社内活用事例をセミナーでご紹介しています。その内容を今回の JPC でもご紹介させていただきました。
本セッションは2構成となっており、はじめに、日本マイクロソフト株式会社 シニアプロダクト マーケティング マネージャー の吉田 馨一氏から「Microsoft Teams ～Microsoft 社内およびお客様における利活用促進～」と題して、Teams の社内の利活用について裏話も含めてお話いただきました。日本マイクロソフト様の社内においてもどのように Teams を利活用すれば仕事がうまく進むのかを徹底的に議論されたと言います。「目的」「目的達成の方法」「成功イメージ」「何もしなかった場合のリスク」などを明確化し、Teams をメイン業務に使う時間を増やし、会議の時間を減らすなどさまざまな取り組みを進められました。そういった取り組みを行ったことで、週休3日制に繋がったそうです。
働き方を変えることで、こういう素晴らしい結果を生みだすことができるんですね。
次に、当社の上席執行役員の児玉 崇から、当社での Teams の展開方法や、活用方法についてご紹介しました。セッションの内容は、当社セミナーブログのこちらをご覧ください。
当社では2018年5月から Teams を本格的に運用開始しており、現在では数百のチームが作られ、組織横断のチームが半数以上を占めています。さらに当社ではテレワークの推進も行っているため、Teams をどのように活用してテレワークを推進していくかについてもご紹介させていただきました。
セッションは立ち見のお客様も多くいらっしゃるほど盛況でした。ご来場いただきました皆さまありがとうございました。
展示ブースでは、Teams を活用していくためのソリューションとしてこちらをご紹介しました。
Teams を活用していきたいが、どのようなルールで社内に展開していって良いかわからない、うまく活用が進まないといったことがあれば、ぜひ一度当社へご相談ください。
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