新型コロナウイルスの影響などにより、イベント中止のお知らせやリモートワークとする旨を主要メディアやお客様向けに一斉送信するケースが増えています。
それと共に一斉メールを誤送信した旨のニュースも目立つようになり、最近「添付ファイル誤りにより外部に情報を送信してしまった」というニュースも出ていました。
誤送信を防ぐには、「起こる前に防ぐ仕組みを作っておく」ことが最も有効です。
そこで今回は、誤送信を防ぐための対策についてご紹介します。
平成29年度の JIPDEC の報告によると、個人情報に関する事故のうちメール誤送信は全体の26.5%と最大の原因となっており、件数は4年間で2.3倍へと急増しています。主なメール誤送信事故の原因としては、以下の3つに分類されます。
誤送信対策ツールを導入する場合は、主な事故原因である上記の3点に対応できるものを選定する必要があります。
「メール誤送信防止ソリューション」に関する資料請求・お問い合わせはこちらメールの宛先間違いを抑制するため、下記のアプローチが重要です。
ファイルの添付ミスを抑制するためには、下記のアプローチが重要となります。
Bcc と To/Cc の誤りを抑制するため、下記のアプローチが有効です。
当社では、ご紹介したメール誤送信事故の原因、それぞれに対して対策が可能なソリューション「Mail Safe」をご提供しています。Mail Safe は、Office 365 に特化したクラウド型のメール誤送信対策ツールです。メールの誤送信対策に必要な上記の7つの機能をオールインワンで提供し、情報漏えいや誤送信を防止することができます。
お客様の環境やビジネスの状況によって異なるセキュリティ・運用ルールに対応するため、きめ細かな条件設定が可能です。毎日利用するメールの利便性を損ねないようユーザーに優れたインターフェースと使い勝手を提供します。
人的ミスにより発生するメールの誤送信は、運用でカバーするには限界があり、システムによる対策が必要です。
少しでも興味などございましたら、まずはお気軽に資料請求ください!