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Notes の移行先に最適な SharePoint Online、クラウドならではの優位性とは?

鈴木 昭彦

鈴木 昭彦

はじめに

SharePoint Online の導入を主な業務としています。鈴木昭彦です。

今回は、前回のブログ記事 でご紹介しました私の業務領域の内の1つ、「情報発信活動」の一環であるセミナー登壇について、セミナーにご参加いただけなかった方向けに、特に反響が大きかったメッセージをピックアップしてお届けしたいと思います。

私が過去に登壇したセミナーでは、毎回アンケートを実施したり、セミナー終了後個別にご質問いただいたり、ご要望をいただいたお客様には個別に訪問させていただくなど貴重なご意見を多くいただいておりますので、その内容を踏まえてご紹介します。


なぜ今ふたたび Notes Migration なのか

昨年末、Notes が IBM 社からインド系の企業へ売却すると発表されました。それを機に Notes からの移行を再検討する流れが来ており、サポートは継続して提供されるもののサービスの継続性や機能拡張に対して懸念を感じられた Notes をご利用中のお客様からの引き合いが多くなってきたと感じております。

Notes は非常に優秀なグループウェアで企業のニーズを満たしてまいりましたが、弊社が Notes Migration サービスを立ち上げ、私が多くのセミナー登壇依頼をいただいたのは、そのような流れがきっかけでした。
Notes ユーザーの方からは以下の声をよく聞きます。

  • ライセンス費用が高額
  • 機能拡張、容量拡張がしにくい
  • モバイル利用等、ワークスタイルの変革に合わせにくい

弊社の Notes Migration セミナーは上記の悩みを持たれた Notes ユーザーの方向けのセミナーで、2012年から約7年以上継続して実施しており、場所も東京だけでなく、大阪、名古屋でも実施し、非常に反響のあったセミナーとなります。

長年実施している中でワークスタイルの変化やサービスの強化に合わせてセミナー内容を変えてまいりました。今回ご紹介するのは、以下のキーワードの中から「クラウドならではの優位性」についてご紹介させていただきたいと思います。次回以降もこのキーワードをベースにブログを書いていく予定です。

  • クラウドならではの優位性(今回のトピック)
  • 移行先として SharePoint Online は最適なのか
  • なぜ移行が進まないのか、移行を阻害する要因と解決案とは
  • 型にはめる移行とは


クラウドならではの優位性とは?

弊社ではクラウドファーストというスローガンを掲げており、企業のクラウド化に貢献すべく、様々な製品サービスを取り揃えております。Notes の移行先を検討する際、選択肢はさまざまありますが、弊社では SharePoint Online への移行をおすすめしております。

なぜ SharePoint Online なのかは次回以降のブログにてご紹介をしますが、SharePoint Online への移行を検討する際は、オンプレミス版かクラウド版(SharePoint Online)の2つの選択肢があり、最近ではほとんどのお客様が当たり前のようにクラウド版を選択されております。しかし、セミナー登壇を始めた2012年当時は、まだまだオンプレミス版は普通の選択でした。

クラウド版を選択するにはメリットよりもデメリットが気になり最終的にオンプレミス版を選択されたお客様も複数見てまいりました。これから検討するお客様では社内上申のために比較を行うこともあるでしょうし、明確な資料は作成せずともクラウドならではの優位性をご理解いただくことで、クラウドサービスのメリットを最大限に活かした導入が進められるものと考えております。

では、クラウド版、SharePoint Online ならではの優位性とは具体的に何なのでしょうか。

  • 常に最新のサービスを利用することができる
  • インフラの増強が継続して実施されている
  • 最新のサービスパック、セキュリティパッチが当たっており、自分で計画せずともサービスとして常に最新かつ安全な状態に保たれている
  • 機能追加、容量の増加等が継続して行われ、常に最新バージョンを利用することができる(SharePoint Online の容量増加、メールボックスの容量増加、OneDrive for Business の容量増加)
  • Microsoft Teams、Yammer、OneDrive for Business 等の最新の機能が次々と追加され、利用することができる
  • 自社でハードウェアを保持する必要がなく、サービスの監視のみで運用可能となるため、監視用の人員を削減できる(データセンターでのメモリ、CPU の監視やサービスの維持をサービス提供者側に任せることができる)

自社でオンプレミス構築するとその時点のサービスを利用することが前提となってしまい、バージョンアップも機能拡張も大変です。その点クラウドサービスをご利用いただいていれば、ライセンス費用をお支払いいただいている中で市場の競争の原理が働き、最新かつ進化するサービスを利用することができます。

ご検討いただく中でご参考にしていただければと思います。


最後に

弊社でも注力し、今では当たり前となったクラウドサービスの利用ですが、過去の導入企業様は皆様悩まれてきました。お読みいただいている方の中で、これからご検討される方もいらっしゃると思います。

弊社では過去の導入実績、ご検討された方のナレッジを活かし、最適なクラウド化への道をご提示するとともに、クラウドサービスの恩恵を最大限得るためのサポートを行っております。サービスの導入は自社でのご検討だけでなく、過去導入事例豊富な弊社にもぜひお声掛けください。

次回以降、他のキーワードもご紹介させていただきたいと思います。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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