SBTのスベテ

新卒向け特別セミナーを開催。CEO 阿多親市による特別登壇レポート

牧野 岬

牧野 岬

本セミナーは2019年2月25日(月)に新宿本社で開催し、弊社代表取締役社長 CEO 阿多親市(以下、阿多)より、自身の経験や職務から得た気づきなどが語られました。またオンライン(Skype)での講演参加も受け入れ、定員を超える参加者とのコミュニケーションを実現しました。
このブログでは、セミナーの内容を主に学生の方へのメッセージを中心にレポートします。


代表取締役社長 CEO 阿多親市
学生に熱く語りかける 代表取締役社長 CEO 阿多親市

忘れられない母の言葉と出会い

「思うような結果が出ずに悩んでいた時に母親から言われた『大きな会社の歯車ではなく小さな会社のエンジンになりなさい』という言葉を今でも覚えています。」と、阿多の就職活動時のエピソードから講演は始まりました。阿多は、IT 業界の変革と共に社会人生活を歩んできた中で大きな影響を受けた元マイクロソフトのビル・ゲイツ氏やスティーブ・バルマー氏、ソフトバンクグループ代表の孫正義氏とのエピソードも交え、デジタル記録媒体や Windows95 の登場によるコンピュータ業界の変革、ブロードバンドの普及など IT の領域で時代の変化に合わせて、前に進んできたことを熱く語りました。


企業で働くということ

続いて、「今日この場に集まっている皆さんが数年後に社会を背負っているんだ」ということを踏まえて、企業で働く意義について参加者にメッセージを送りました。
「『自分たちが変えなくて、誰が変えるのか?』というふうに考えてほしい。それから、自分がどういうふうに生きていきたいか。ライフプランも考えなければいけない。自分1人ではなく、会社やチームで一緒にやりましたという成果をぜひ出せるようにしてほしい。」と社会人として求める姿について語りました。


ITの進歩


また、21世紀の世界が抱える課題に対し、各国や世界中の組織の共通目標である SDGs 「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」 を引き合いに、事業領域でもある IT が世の中に与える可能性や、未来にとって必要不可欠な要素であることに触れました。
「世の中の課題の全部をなんとかするということは、とてもじゃないが1人や1社ではできません。SBT の技術が役に立つところを何とかして手伝っていきたい。これからの技術、クラウドとセキュリティ、IoT とセキュリティ、AI とコグニティブ、センサーとロボット、この4つの分野が今までとは比べ物にならないくらい伸びていく。今は夢のようなことも、これらの融合で必ず実現できるんだと思ってほしい。また会社が社会に対して役に立つことをできているかどうか、自分が思っていることと合っているかどうか、ということをぜひ確認してほしい。」と、先端技術の可能性と会社選びの考え方についてアドバイスを送りました。


これまでの成長と10年後の SBT

SBT は、「大きく成長する」という経営方針のもと、第1次3か年計画(2013年度~2015年度)と第2次3か年計画(2016年度~2018年度)を進めてきました。この取り組みについて、「クラウドの会社、セキュリティの会社はそれぞれあるが、クラウドとセキュリティを一緒にやる会社は SBT しかいない、という存在になれるように全社一丸となって進んできました。」と説明しました。
そして第2次3か年計画の最終年度を迎え、クラウドビジネスは、国内エンタープライズ向けの導入実績がトップクラスにまで成長し、セキュリティビジネスにおいては、侵入された場合に1秒でも早く検知し復旧したいというニーズに対応したマネージドセキュリティサービスを立ち上げ、事業を拡大することができました。さらに、トップクラスのセキュリティアナリストのノウハウを AI 化して、分析の効率化も進んでいます。

また、「現在、全社員を世代ごとにおよそ130チームに分け、チームごとにそれぞれが考える10年後の社会と SBT の姿を話し合うワークショップを行い、会社の Vision を全員で作っている最中です。この Vision 2030 を同じ年代が固まってやるということは、とても重要で、若手社員は経験ある先輩にフタをされて意見が出しにくくなることがあります。このプロジェクトでどんな世の中になっていくのか話し合っていただき、山のようにキーワードが出てきました。10年後の姿がとんでもないものになっている意見もありました。」と、2018年7月から経営層を含む全社員で取り組んでいるプロジェクト“Vision 2030”について紹介しました。

ワークショップ



「自分のやりたいこと」を原点に

阿多社長からのメッセージ


講演の結びに、「ぜひ、みなさんも社会にどう貢献するかを考えてみてください。社会は、何らかの社会貢献をしていない会社を許しているほど甘くはないです。それは個人に対しても言えるかもしれない。自分の『こういうことをやりたい』という想いと合う会社をぜひ選んでもらいたいと思います。」と高い目線で自分のやりたいことを考えてほしいと伝えました。
続けて、「『こんなことがやりたい』と思ったことがあれば、ぜひそれを書き留めておいてください。社会に出てからは会社に役立つことから始めなければいけない。会社に役立つことと、自分がやりたいこととが合致したら、こんな幸せなことはない。しかし、それはなかなか難しい。日々の忙しさで流されてしまう。でも、1年、2年たった時にそのメモを見て思い返してみてください。『自分のやりたいこと』を原点に、そこに戻って考えるということは、とても大切だと思います。そして、自分が世の中に生まれて来た意味、自分が何を成すべきかということを一度とことん考えて、だからこれをやるんだという志を持って、頑張っていただきたいと思います。」と、エールを送りました。


質疑応答

質疑応答では、デジタル化社会への見解や、社員のマネジメントについての質問が寄せられました。「社長としてどういった意識を持って社員に向き合っているか」という質問に対しては、「2012年の社長就任時からずっと、『大きく成長する』ことを目指し続けてきました。社員が大きく成長すれば会社は必然的に大きく成長します。だから、『成長するため』に必要なことには、積極的にチャレンジしていっています。そして、社員の成長とモチベーション向上を重要と考えており、年2回のグレード評価やグレードスキップ制度で、能力のある人がスピーディーに活躍できる制度や環境をつくってきました。給与のベースアップも行ってきました。
もし、皆さんが SBT にご入社されたら、常に出し惜しみせずに思いっきりやってもらいたいです。頑張っている人は必ず評価します。どんどん給与を上げていきたいし、もっとレベルの高い仕事をしてほしいと思っています。
そして、仕事をする上では『信頼』がとても重要です。時にはきびしい仕事もありますが、それも含めてどういうときでもきっちりやる。『あの人ならしっかりやってくれる』という信頼関係を、一緒に働く仲間やお客様と築いていってほしいと思います。」と期待を述べました。


採用担当より

SBT では、IT の力に可能性を感じ、高い志をもって、会社とともに大きく成長できる仲間を求めています。ご興味をお持ちいただいた方は、会社説明会やセミナーで理解を深め、ぜひ選考にチャレンジしてください。
最終選考では、阿多が全員とお会いして、皆さんの想いをしっかりとお聞きします。
ご応募を心よりお待ちしております!

人事写真


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