国内初!2016 Microsoft Worldwide Partner Award で4冠受賞(自社調べ)

ソフトバンク・テクノロジーが、マイクロソフトの世界No.1パートナーに!


ソフトバンク・テクノロジー株式会社

ソフトバンク・テクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:阿多 親市、以下SBT)は、Microsoft Corporation(本社:米国ワシントン州、CEO:Satya Nadella、以下マイクロソフト)より発表された、「2016 Microsoft Worldwide Partner Award」において「Country Partner of the Year Award」、「Cloud Packaged Solutions」、「Messaging」および「Public Sector-Government」を受賞しましたので、お知らせします。なお、「Country Partner of the Year Award」は、SBTを含むソフトバンクグループでの受賞となります。

2016 Microsoft Worldwide Partner Award  4冠のロゴ

クラウド開発のノウハウ・技術力、独自サービス等が高評価を得てグローバルで4冠を達成

マイクロソフトでは年に1度、マイクロソフト製品を基盤とした優れたソリューション・サービスの提供や豊富な実績を積んだパートナー企業を「Microsoft Worldwide Partner Award」として表彰しています。

SBTは、2009年より企業システムのクラウド化を積極的に推進してきました。さらに、マイクロソフトソリューションを注力事業と定め、マイクロソフト製品の導入のみに留まらず、マイクロソフト製品と親和性の高い独自サービスの開発・販売や、Microsoft System Center を利用した顧客向け監視・運用サービスやサポート提供など、ワンストップでお客様のビジネス課題を解決する支援を続けてきました。

マイクロソフトのパートナー企業として、技術的あるいは規模的に国内初の事案にも数多く携わり、実績を積みかさねてきた結果、2016年4月には、Office 365 等のマイクロソフトのクラウド製品およびSBT独自のクラウドサービスの累計導入実績は500社・100万ユーザーを超え、マイクロソフトの製品ノウハウや各業界特有の対応ノウハウ等も蓄積することができました。

2015年4月から2016年3月末の期間において、政府方針の1つである「農業の成長産業化」を支える農地情報公開システムの構築に携わった実績や、日本国内の企業約100社に対してマイクロソフトとSBT独自のソリューションを提供した実績に加え、10を超える Office 365、Microsoft Azure 関連の独自ソリューションを開発した技術力等が評価され、世界一のパートナー企業に選出されました。今回、世界119の国・地域の中から1部門で入選(最終選考まで通過)し、4部門で受賞となりました。

受賞概要

受賞内容は次のとおりです。

左右にスクロールしてご覧ください。

受賞名 概要
■ Country Partner of the Year Award(*1) 日本国内におけるマイクロソフトのクラウド製品導入に関する顧客数、実績があるパートナー企業として受賞
■ Cloud Packaged Solutions 複数のマイクロソフトのクラウド製品とSBT独自のサービスを融合し、お客様の課題を解決することができたパートナー企業として受賞
■ Messaging メールサービス(Microsoft Exchange または Microsoft Exchange Online)の領域で、優れた技術力を発揮したパートナー企業として受賞
■ Public Sector-Government 行政機関向けに革新的で独自性のあるマイクロソフト製品を提供し、行政向けのクラウドビジネスの推進に貢献したパートナー企業として受賞
■ Cloud Productivity(*2) Office 365 とSBT独自のクラウドソリューションの組合せで大きな顧客満足度を達成したパートナー企業として入選

▼ SBTの提供するマイクロソフトソリューションはこちらをご覧ください。
https://www.softbanktech.co.jp/service/issue/work-style-reform-with-microsoft365/

SBTは今後も、マイクロソフト及び日本マイクロソフトとの連携を図り、マイクロソフト製品を利用したクラウドソリューションを通じて、企業から官公庁まで様々なニーズに柔軟に対応し、お客様のビジネス拡大やワークスタイルの変革に貢献してまいります。

本件に関する報道機関からの問い合わせ先

○ソフトバンク・テクノロジー株式会社 経営企画部 コーポレートコミュニケーショングループ
Mail:sbt-pr@tech.softbank.co.jp