みなさま、こんにちは!石坂です。
先週1週間(2022/3/14-2022/3/20)分の Microsoft 365 の公開情報をお送りいたします。
コミュ二ケーションツールからセキュリティサービスまで様々なアップデート情報をまとめましたので、ご参考にしていただければと思います!
今週のアップデート情報は以下の通りとなります。
それでは、ご覧ください。
9 月の Igniteにて、カメラ映像をプレゼンテーションにシームレスに統合し、スライドでの表示方法と場所をカスタマイズでき、PowerPoint のデザイナーを介して最適なレイアウトを提案するエクスペリエンス 「カメオ」が発表されました。この機能は、現在 Office Insiders プログラムで利用可能で、今後数ヶ月で一般提供が開始される予定です。また、レコーディングスタジオとカメオを組み合わせた利用についてや、Microsoft Teams のスピーカーコーチの一般公開予定についてもこの投稿に掲載されています。
Windows デバイスでは、サードパーティ製のアプリケーション更新プログラムのインストールや、PowerShell スクリプトの実行に、信頼できるコード署名証明書使用したコード署名が必要です。この投稿では、Intune を使用して信頼された発行元ストアに証明書を追加するための手順が記載されていますが、 PowerShell の書式設定が修正され、括弧が含まれるようになりました。
ユーザーが Microsoft Intune によって管理されているデバイスを使用する必要がなくなった場合は、Azure Active Directory (Azure AD) からユーザーを削除するか、または他の目的のためにユーザーを保持する必要があるかによって、考慮すべきベストプラクティスがいくつかあります。この投稿では、オフボーディングされたユーザーが新しいデバイスを追加できないようにする手順を確認し、Intune データセットをより迅速にクリーンアップするための方法を説明しています。
Microsoft Endpoint Manager は、2203 サービス リリースで Microsoft Intune ポリシーのレポートの改善が展開される予定です。更新の対象となるレポートは、デバイス構成ポリシーとエンドポイントセキュリティポリシーです。レポート機能の主な改善点としては、Intune のすべてのポリシーレポートにおけるデータの一貫性や、パフォーマンスの向上が挙げられます。