皆さん、こんにちは!
今週も、先週 1週間 (2018/12/3-12/9) 分の Azure の公開情報をお送りいたします。
パブリッククラウドは日々進化しており、1週間の内に新しい情報がたくさん生まれます。
そのアップデート情報をまとめましたので、ご参考にしていただければと思います。
今週のアップデート情報は以下の通りとなります。
それでは、ご覧ください。
Azure の更新情報より
General availability: Azure Virtual Network service endpoints for Azure SQL Data Warehouse
- 一般利用可能: Azure SQL データウェアハウスの Azure 仮想ネットワークサービスエンドポイント
- Azure SQL Data Warehouse の Azure 仮想ネットワークサービスエンドポイントがすべてのリージョンで利用可能になりました。
- 今回のリリースでは、Azure Data Lake Storage Gen2 に Azure Blob FileSystem ドライバを使用して PolyBase 接続を可能になっています。また、PolyBase を使用して、仮想ネットワークに保護された Azure ストレージから SQL Data Warehouse にデータをインポートすることもできます。PolyBase は、SQL Data Warehouse から仮想ネットワークで保護された Azure ストレージへのデータのエクスポートもサポートしています。
[参考]:
General availability of VNet Service Endpoints for Azure SQL Data Warehouse
Public preview: JavaScript and page contracts in Azure Active Directory B2C policies
- パブリックプレビュー: Azure Active Directory B2C ポリシーの JavaScript とページコントラクト
- Azure Active Directory B2C のカスタムポリシーにおけるページコントラクトと JavaScript のパブリックプレビューを発表しました。
- Azure AD B2C のポリシーを提供するにあたり、要素の特定のバージョンを定義する目的でページコントラクトを使用することができます。ページコントラクトを変更することなく、JavaScript を使用する場合に依存関係を生成することができます。
General availability: Increased compute in Azure Database for MySQL servers
- 一般利用可能: Azure Database for MySQL サーバーの計算リソースの増加
- Azure Database for MySQL の汎用目的の価格設定階層で64の vCore に、そしてメモリ最適化の価格設定階層で32の vCore にスケールアップできるようになりました。この計算リソースの増加により、サービスはさらに大きなワークロードをサポートし、お客様が将来の成長に対応するのに役立ちます。
Disaster recovery for virtual machines deployed in Availability Zones to another region
- 可用性ゾーンに展開された仮想マシンの別の地域への障害復旧
- Azure Site Recovery を使用して、可用性ゾーンに配置されている仮想マシンを他の地域に複製およびフェイルオーバーできるようになりました。この機能は可用性ゾーンをサポートするすべての地域で利用できます。
[参考]:
Disaster recovery of zone pinned Azure Virtual Machines to another region
General availability: Increased compute in Azure Database for PostgreSQL servers
- 一般利用可能: Azure Database for PostgreSQL サーバーの計算リソースの増加
- Azure Database for PostgreSQL の汎用目的の価格設定階層で64の vCore に、そしてメモリ最適化の価格設定階層で32の vCore にスケールアップできるようになりました。この計算リソースの増加により、サービスはさらに大きなワークロードをサポートし、お客様が将来の成長に対応するのに役立ちます。
Azure portal December 2018 update
- Azure ポータル2018年12月の更新
- 次のアップデートが Azure ポータルに追加されました。
- Compute
- 仮想マシンの作成と管理のエクスペリエンスが更新されました
- Security
- Azure Security Center ネットワークマップが一般利用可能に
- セキュリティポリシーページの更新
- アクセスコントロール(IAM)のエクスペリエンスを更新
- Management tools
- Azure Site Recovery のアップデート
[参考]:
Microsoft Azure portal December 2018 update
Public preview: Virtual network service endpoints for Azure Database for MariaDB
- パブリックプレビュー: Azure Database for MariaDB の仮想ネットワークサービスエンドポイント
- Azure Database for MariaDB が利用可能なすべてのリージョンで Azure 仮想ネットワークサービスエンドポイントのパブリックプレビューを発表しました。
Now available: Azure Service Fabric Mesh fall refresh
日本語訳ページ:
https://azure.microsoft.com/en-us/updates/in-development-azure-service-fabric-mesh-fall-2018-refresh/
- 提供開始: Service Fabric Mesh Fall 更新プログラム
- 以下の拡張機能が今回の更新プログラムに含まれます。
- ステートレス インスタンスの自動スケール
- シークレット、ネットワーク、ゲートウェイ、ボリュームのリソースのサポート
- インライン シークレットのサポート
- 複数のイングレスおよびルーティングのサポート
Azure Container Service Will Retire on January 31, 2020
- Azure コンテナサービスを2020年1月31日に廃止
- Kubernetes の Azure Container Service(ACS)機能を完全に置き換えるため、ACS は2020年1月31日にスタンドアロンサービスとして廃止されます。Kubernetes オーケストレーターを使用している場合は、2020年1月31日までに AKS に移行してください。
API Management consumption tier is in preview
日本語訳ページ:
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/api-management-consumption-tier-is-in-preview/
- API Management の従量課金レベル - プレビュー
- API Management を、従量課金レベルという新しい使用量ベースの使用プランで利用できるようになりました(プレビュー)。現在の専用使用モデル(事前に割り振られて分離された基盤となるリソースを含む)とは異なり、API Management の従量課金レベルでは、API Management をサーバーレス方式で使用することができます。その場合も、インスタント プロビジョニング、自動スケール、組み込みの高可用性、アクションごとの支払いは利用可能です。
[参考]:
Announcing Azure API Management for serverless architectures
Now available: Azure Service Fabric runtime version 6.4 & SDK updates
日本語訳ページ:
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/in-development-azure-service-fabric-runtime-version-6-4-sdk-updates/
- 提供開始: Azure Service Fabric ランタイム バージョン 6.4 & SDK の更新プログラム
- 次の拡張機能が今回の更新プログラムに含まれます。
- Windows Server バージョン 1803 のサポート
- 自動バックアップおよび復元サービスの一般提供
- EventStore API の一般提供
[参考]:
Azure Service Fabric 6.4 release
General availability: Azure Database for MariaDB
- 一般利用可能: Azure Database for MariaDB
- Azure Database for MariaDB が一般利用可能になりました。このサービスは、コミュニティバージョン 10.2 の MariaDB データベースエンジンを提供します。
- Azure Database for MariaDB には、高可用性、パフォーマンスのためのエラスティックスケーリング、業界最高レベルのセキュリティとコンプライアンスが組み込まれており、SLA は 99.99% です。
[参考]:
Announcing the general availability of Azure Database for MariaDB
Smaller SKUs for Azure SQL Data Warehouse Gen2
日本語訳ページ:
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/smaller-skus-for-azure-sql-data-warehouse-gen2-are-now-available/
- Azure SQL Data Warehouse Gen2 の下位 SKU を提供開始
- Azure SQL Data Warehouse(SQL DW)は、高速かつ柔軟で安全性にも優れたプラットフォームです。SQL DW の Compute Optimized Gen2 レベルが提供する業界屈指のクエリ パフォーマンスを、新しい下位 SKU(DW100c、DW200c、および DW300c)を通じてより多くのお客様にご利用いただけるようになりました。このリリースにより、1 時間あたりわずか 1.50ドル(米国東部リージョンの場合。リージョンごとに価格は異なります)で、クラウド内の強力なデータ ウェアハウスをお試しいただけます。この新しい SKU は、12月4日より、世界中の15の Azure リージョンで一般公開されます。
[参考]:
Azure SQL Data Warehouse Gen2 now supports lower compute tiers
S1 Tier Now Available
日本語訳ページ:
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/s1-pricing-tier-is-now-available-for-large-scale-deployments/
- 大規模デプロイでの S1 価格レベルの提供開始
- Azure Maps: Microsoft の価格ページに "S1" オファリングとして示されているように、新しい価格レベルをリリース中です。このレベルでは、高負荷なアプリケーション、エンタープライズ規模のアプリケーション、またはミッション クリティカルなアプリケーションをサポートできるように、より高いスロットルのしきい値をお客様に提供できるようになります。
[参考]:
Location intelligence for the enterprise: New pricing tier and SDK updates
Azure Machine Learning service is now available
日本語訳ページ:
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/azure-machine-learning-service-now-generally-available/
- Azure Machine Learning service の提供開始
- 開発者とデータ サイエンティストが機械学習モデルをすばやく容易に構築、トレーニング、およびデプロイできるようにするクラウド サービスである、Azure Machine Learning service が一般公開されました。Azure Machine Learning service を使用すると、以下のことが可能です。
- 自動機械学習を使用してモデルを短時間で構築する。
- お好みのオープン ソース フレームワークを使用して、任意の Python 環境から、自動構成クラウド コンピューティングによってモデルをトレーニングする。
- 機械学習用の DevOps を使用してエンド ツー エンドのワークフローを管理し、クラウドとエッジへの容易なデプロイを実現する。
[参考]:
Announcing general availability of Azure Machine Learning service: A look under the hood
Link GitHub commits and pull requests to Azure Boards work items - Sprint 144 Update
日本語訳ページ:
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/link-github-commits-and-pull-requests-to-azure-boards-work-items-sprint-144-update/
- GitHub のコミットとプル要求を Azure Boards 作業項目にリンクする - Sprint 144 更新プログラム
- Azure DevOps の Sprint 144 更新プログラムでは、引き続き GitHub との統合が強化されます。GitHub のコミットとプル要求を Azure Boards 作業項目にリンクできるようになりました。GitHub と Azure Boards を接続することにより、バックログ、ボード、スプリント計画ツール、複数の作業項目の種類などの機能にアクセスできるため、豊富なプロジェクト管理機能を使用できるようになります。
- Azure Boards
- GitHub のコミットとプル要求を Azure Boards 作業項目にリンクする
- Azure Boards をサービスとして取得する
- Azure Repos
- オートコンプリート プル要求のために期限切れビルドを再実行する
- Azure Pipelines
- パイプラインを使用して GitHub リリースを管理する
- YAML ベースのパイプライン向け VS Code 拡張機能
- YAML パイプライン向け IntelliSense を備えた Web エディター
- ServiceNow 変更管理統合
- ビルド ログ内の特定行にリンクする
- 1つのファイルでマルチプラットフォーム パイプラインを指定する
- Azure Artifacts:
- Python Package Index(PyPI)パブリック プレビュー
- Wiki
- 数式およびビデオ用の Markdown テンプレート
New updates to Azure IoT Remote Monitoring
日本語訳ページ:
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/new-updates-to-azure-iot-remote-monitorin
- Azure IoT リモート監視の新しい更新プログラム
- Azure IoT リモート監視ソリューション アクセラレータに対する一連の更新プログラムの提供が開始されました。これらの更新プログラムによって、お使いの IoT ソリューションのさらに多くの側面をオペレーターが管理できるようになります。Azure IoT リモート監視ソリューション アクセラレータの更新プログラムにより、次のことを実行できます。
- エッジ モジュールを IoT エッジ デバイスに展開する。
- デバイスのアラートに応じて電子メール通知などのアクションをトリガーする。
- デバイスの自動管理を用いてデバイスの更新プログラムを管理する。
- Azure Time Series Insights を用いてデバイス データを可視化する。
Custom Translation capability of Text Translator
日本語訳ページ:
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/custom-translation-capability-of-text-translator-is-now-available/
- Text Translator のカスタム翻訳機能
- Translator Text Cognitive Service のカスタム翻訳機能が一般公開されました。カスタム翻訳機能をご利用いただくことで、人力翻訳コンテンツを使用し、特定の文章スタイルや業界固有の表現、ボキャブラリに従来よりも適切に対応できるカスタム翻訳システムを構築できます。
New updates to Azure IoT device simulation
日本語訳ページ:
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/new-updates-to-azure-iot-device-simulation/
- Azure IoT デバイス シミュレーションの新しい更新プログラム
- デバイス シミュレーションを使用すると、実物と同様な外観を持ち、同様に動作するシミュレートされたデバイスの構築が容易になります。デバイス シミュレーションを使用して、シミュレートされたデバイスのデータを収集、処理、分析、および操作することで、ほぼエンド ツー エンドで対象のソリューションをテストできます。シミュレートされたデバイスによって収集中のデータを、対象のソリューションでどの程度適切に処理、管理、および表示できるかを評価します。
[参考]:
Accelerating IoT solution development and testing with Azure IoT Device Simulation
Language Understanding Container Support: Preview
日本語訳ページ:
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/container-support-for-language-understanding-is-in-preview/
- Language Understanding コンテナ サポート: プレビュー
- Language Understanding コンテナ サポート のプレビュー版の提供を発表いたします。この機能をご利用いただくことで、エッジ、オンプレミス、クラウドに言語理解ソリューションをデプロイすることができます。Cognitive Services のコンテナ サポートにより、お客様はエッジで AI を実行し、クラウドとエッジをまたぐ一貫したアプリケーション アーキテクチャを構築することができます。
Azure SQL Database Managed Instance?Business-critical service tier now available
日本語訳ページ:
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/azure-sql-database-managed-instance-business-critical-service-tier-now-available/
- Azure SQL Database Managed Instance - Business Critical サービス レベルの提供開始
- I/O 要件の高いミッションクリティカルなビジネス アプリ向けに設計された Business Critical は最高レベルの冗長性を備えたストレージとコンピューティングによる高可用性をサポートしています。また、SQL Server の Azure ハイブリッド特典と予約容量の価格を適用すると、ライセンスを含む正規価格の最大 80パーセント を節約できます。
[参考]:
Migrate mission critical SQL workloads to the most economical cloud destination
Deploy Service Fabric Ubuntu clusters on-premise using Bosh
日本語訳ページ:
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/deploy-service-fabric-ubuntu-clusters-on-premises-using-bosh/
- Bosh の使用によるオンプレミスの Service Fabric Ubuntu クラスタのデプロイ
- Bosh との Service Fabric の統合により、以下のことが可能になります。
- オンプレミス(VMWare)と 3つの主要なパブリック クラウド(Azure、GCP、AWS)を含むあらゆる環境の Service Fabric に必要なインフラストラクチャを定義してデプロイする
- 任意の環境で Service Fabric Ubuntu クラスタを定義してデプロイする
- ダウンタイムなしで Service Fabric と OS のローリング アップグレードを実行する
- インフラストラクチャの正常性を監視し、ダウンしている VM またはディスクがあれば、それをクラスタに再接続する
- 完全にオープンソースであり、このリリースの共同開発も歓迎
[参考]:
Announcing the Service Fabric provider for Bosh
Azure Container Instances(ACI)GPU support public preview
日本語訳ページ:
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/azure-container-instances-aci-gpu-support-public-preview/
- Azure Container Instances(ACI)GPU サポートのパブリック プレビュー
- 開発者は、Azure Container Instances(ACI)を使用することで、サーバーを管理することなく Azure でコンテナを簡単に実行できるようになります。開発者はコンテナを実行する VM の種類を選択できます。ACI で GPU 対応のコンテナがサポートされるようになり、開発者が機械学習に必要な集中的なジョブを実行できるようになったことをお知らせいたします。
Azure offers native disaster recovery solution for Azure Virtual Machines.
- Azure 仮想マシン上で動作するアプリケーションに、Azure Site Recovery を使用してネイティブの災害復旧ソリューションを提供します。
- Azure は、世界で最も幅広いサービス範囲に加えて、可用性セットによるラックレベルの障害の緩和から、Azure Site Recovery を使用した別の地域へのフェイルオーバーによる大規模な障害の防御まで、業界で最も包括的な復元力戦略を提供します。
[参考]:
Disaster recovery of zone pinned Azure Virtual Machines to another region
Serverless Community Library
日本語訳ページ:
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/serverless-community-library-is-in-preview/
- サーバーレス コミュニティ ライブラリ
- サーバーレス コミュニティ ライブラリは、Functions と Logic Apps を使用する一般的なユース ケースに基づいた、オープンソースの事前構築済みコンポーネント セットです。これらのコンポーネントは既に構築済みで、対象の Azure サブスクリプションにいつでもデプロイできます。
JavaScript support for Durable Functions is now available
- Durable Functions で JavaScript がサポートされるようになりました
- Azure Functions ラインタイム である Durable Functions 拡張機能で JavaScript を利用したサーバーレスワークフローをプログラムで構成できます。これは、プロダクションワークロードで利用できる一般利用可能なサポートの提供が受けられます。JSON スキーマやビジュアルデザイナを使用する代わりに、コードでワークフローを定義でき、Durable Functions を使用することでサーバレスアプリケーションの複雑でステートフルなコーディネーションの問題を簡素化できます。このリリースでは、いくつかの開発パターン(機能連鎖、ファンアウト/ファンイン、人間とのやりとりなど)に続いて、Node.js と JavaScript 開発者が新しいシナリオを使用できるようになりました。
Azure Backup simplifies data protection and protects against ransomware.
- Azure Backup はデータ保護を簡素化し、ランサムウェアから保護します。
- Azure Backup は、プラットフォームに組み込まれており、Azure で実行されている仮想マシンとオンプレミスのインフラストラクチャと VMware の両方をシームレスにサポートしているためシンプルです。Azure Backup は、テープに関連するデータ復旧時間と信頼性の問題を軽減することにより、他のクラウドソリューションに比べてコスト効率が高く、また複雑でもありません。Azure Backup は、ジャストインタイム多要素認証アクセスを使用して、ランサムウェアからデータを安全に保ちます。
[参考]:
Azure Backup
Paginated reports in Power BI is in preview
- Power BI のページ分割レポートをプレビューで提供
- Power BI プレミアムで、ページ単位のレポート機能を使用できるようになりました。これにより、Power BI ポータルの既存の Power BI インタラクティブレポートと並んで、完璧なページ単位のレポートを表示および操作できます。
[参考]:
Public Preview of Paginated Reports in Power BI Premium Now Available
API Management bring your own cache is in preview
- API Management の独自キャッシュ機能をプレビューで提供
- 独自のキャッシュ機能では従量課金モデル API Management で外部 Redis 互換のキャッシュを使用することができます。独自のキャッシュを使用すると、サーバーレス環境での API Management のパフォーマンスを向上させることができます。これは、API Management の従量課金モデルでは内部のキャッシュ機能が利用できないためです。
- このプレビュー機能は、最初に API Management の従量課金モデルで使用できるようになり、2019年1月末までに他の課金モデルにも拡張される予定です
[参考]:
Announcing Azure API Management for serverless architectures
CORS Support in Azure Cosmos DB
- Azure Cosmos DB における CORS サポート
- Web ブラウザベースのアプリケーションが Azure Cosmos DB に直接接続できるグローバル CORS(cross-origin resource sharing)サポートを一般提供しています。CORS は、あるドメイン上で実行されている Web アプリケーションが別のドメインのリソースを要求できるようにする HTTP 機能です。この新しいサポートにより、JavaScript SDK を使用して Azure Cosmos DB を使用する開発者向けのクロスオリジン要求に対する機能とセキュリティが提供されます。
[参考]:
Azure Cosmos DB now supports Cross-Origin Resource Sharing(CORS)
New key capabilities added to Time Series Insights to meet your IoT needs
- IoT のニーズを満たすために、Time Series Insights に追加された新しい主要機能
- Time Series Insights は、IoT データの価値を活用してビジネスクリティカルなインサイトを得るためのプレビューとして新しい IoT 機能をリリースしています。
[参考]:
Announcing key industrial IoT capabilities in Azure Time Series Insights
API Management flexible subscriptions is in preview
- API Management の柔軟なサブスクリプションの作成・利用をプレビューで提供
- API Management の従量課金モデルのユーザーは異なるレベルでサブスクリプションを作成できるようになり、サブスクリプションは開発者アカウントに関連付ける必要がなくなりました。これにより、サブスクリプション管理が簡単になり、開発者が異なるチームや会社に移動したときや、複数の開発者やチームによってサブスクリプションが共有されるときなどの中断を避けることができます。さらに、この機能を使用すると、ユーザーは、すべての API または API のサブセットのサブスクリプション範囲を指定することで、アクセスをより適切に制御できます。
[参考]:
Announcing Azure API Management for serverless architectures
Version 3.0 of the Azure Cosmos DB .NET SDK in preview
- Azure Cosmos DB .NET SDK のバージョン 3.0 のプレビュー版
- Azure Cosmos DB .NET SDK は、開発者が SQL API を使用して Azure Cosmos DB アプリケーションを構築し、さまざまな操作をより簡単に実行できるようにします。バージョン 3.0 のプレビューでは、GitHub をダウンロードしたり、フィードバックを提供したりできるようになりました。SDK は .NET Standard 2.0 をターゲットとしており、直感的なオブジェクトモデル、ストリームのサポート、その他のパフォーマンスの向上など、多くの新機能を備えています。
[参考]:
Azure Cosmos DB .NET SDK Version 3.0 now in public preview
Azure Functions, Python support is in preview
- Azure Functions における Python のサポートをプレビューで提供
- Azure Functions は、Functions ランタイム 2.0(クロスプラットフォーム)で Python 3.6 を使用して Python による開発をサポートするようになりました。
[参考]:
Azure Functions gets better for Python and JavaScript developers
Open Source ONNX Runtime
- オープンソース ONNX ランタイム
- オープン・ニューラル・ネットワーク・エクスチェンジ(ONNX)形式の機械学習モデル用の高性能推論エンジンである ONNX ランタイムは現在オープンソース化されています。ONNX ランタイムは ONNX バージョン 1.2 と互換性があり、CPU と GPU の両方の推論をサポートする Python パッケージで提供されます。開発者は、オープンソースの ONNX ランタイム プロジェクトのリリースにより、ONNX 推論エンジンをカスタマイズして既存のインフラストラクチャに、ソースコードから直接自由に組み込むことができます。また、さまざまなオペレーティングシステムでコンパイルして構築できます。
[参考]:
ONNX Runtime is now open source
Azure Cosmos DB new shared database offer now available
- Azure Cosmos DB の新しい共有データベースの提供を開始
- データベースレベルでプロビジョニングされたスループットは、データベースごとに 400 RU/s で開始され、データベース内のすべてのコンテナで共有されます。スループットは 100 RU/s 単位で調整できます。データベースレベルでスループットをプロビジョニングすると、複数のコンテナを持つデータベースで各コンテナごとにプロビジョニングスループットを個別に節約できます。
Azure Stream Analytics on IoT Edge is now available
- IoT Edge の Azure Stream Analytics が利用可能になりました
- IoT Edge の Azure Stream Analytics が一般利用可能になりました。この新機能により、Microsoft 独自のストリーミングテクノロジの利点がクラウドからデバイスレベルまで拡張されます。Azure Stream Analytics on IoT Edge は、使い慣れた同じプログラミング言語と統一されたクラウド管理ポータルを使用しながら、リアルタイムでデータを分析する簡単な方法を提供します。
[参考]:
Azure Stream Analytics on IoT Edge now generally available
Azure Kubernetes Service(AKS)virtual node is in preview
- Azure Kubernetes Service(AKS)仮想ノードをプレビューで提供
- オープンソースの Virtual Kubelet テクノロジーを搭載した Azure Kubernetes Service(AKS)仮想ノードでは、数秒で開始するコンテナインスタンス内に追加のポッドを柔軟にプロビジョニングできます。Azure ポータルを数回クリックするだけで、仮想ノード機能をオンにして、追加のコンピューティングリソースを管理することなく AKS 環境でのコンテナ中心のエクスペリエンスの柔軟性と移植性を得ることができます。Azure コンテナインスタンスコンテナは、他のクラスタと同じ仮想ネットワークに参加できるため、仮想マシンと Azure コンテナインスタンスで動作するポッドをシームレスにまたぐ Kubernetes サービスを構築できます。
[参考]:
Bringing serverless to Azure Kubernetes Service
[参考]:
Virtual Kubelet is an open source Kubernetes kubelet implementation
Application Insights is available in UK South
- Application Insights が英国南部で利用可能になりました
- Azure Application Insights は現在、英国南部で利用可能です。Application Insights は世界のどの地域のアプリケーションも監視でき、Application Insights リソースは9つの地域で作成できます。収集されたデータは、選択された領域にローカルに保存されます。
AKS clusters patched for Kubernetes vulnerability
日本語訳ページ:
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/aks-clusters-patched-for-kubernetes-vulnerability/
- Kubernetes の脆弱性に関するパッチ適用済み AKS クラスタ
- Kubernetes コミュニティは、Azure Kubernetes Service(AKS)で利用可能な最近の Kubernetes リリースの一部に影響を及ぼす重大なセキュリティ上の脆弱性について発表しました。この脆弱性により、巧妙に作られたペイロードを渡す手法で、認証されていない外部ユーザーが Kubernetes メトリック サーバー API によって提供されるメトリック データにアクセスすることが可能になります。これは、Kubernetes 1.10 から 1.10.10 までのすべてのパッチ リリース、および 1.11 から 1.11.5 までのすべてのパッチ リリースに影響を及ぼします。これより前の AKS のマイナー リリースにはメトリック サーバーが含まれないため、それらへの影響はありません。
- この発表に備えて、脆弱性にさらされていたエントリーポイントへの非認証アクセスを排除するため、Azure Kubernetes Service は既定の Kubernetes 構成をオーバーライドすることにより、影響を受けるすべてのクラスタにパッチを適用しました。該当するエントリーポイントは、https://myapiserver/apis 以下にあったものすべてです。これらのエンドポイントにクラスタ外部からアクセスする際、これまで非認証アクセスを利用されていた場合は、認証済みパスに切り替えていただく必要があります。
- 基になる修正を含む Kubernetes リリースへのアップグレードをご希望の場合、バージョン 1.11.5 をご利用いただけます。アップグレードは次のようにして簡単に実行できます。
Microsoft Azure Blog より
Johnson Controls tackles a $15b building industry problem with Azure Cosmos DB
- Johnson Controls 社は Azure Cosmos DB で 15億ドルの建設業界の問題に取り組む
- 日々数十億のデータサンプルを生成する世界中の何千もの建物にサービスを提供するために、Johnson Controls 社は、グローバルサービスを提供することができるソリューションとして、大量のデータを管理し、必要に応じて拡張し、コストを削減し、運用の複雑さを低く抑えることのできるプラットフォーム(PaaS)データストアが必要であることを知っていました。彼らは、さまざまなモデルのデータを簡単に管理したり、データの自動インデックスを作成したり、他の Azure サービスと容易に統合できる Azure Cosmos DB に目を向けました。
Get up to speed with Azure HDInsight: The comprehensive guide
- Azure HDInsight を使用してスピードアップを図る: 包括的なガイド
- Azure HDInsight は、幅広い種類のビッグデータ技術をカバーしており、詳細なガイドについての多くのリクエストを受けています。この記事では、Big Data のエキスパートになるかどうかに関わらず、HDInsight を使い始めるためのすべての最新のリソースを網羅しています。
IoT in Action: 4 innovations that are revolutionizing IoT
- IoT in Action: IoT に革命を起こす4つのイノベーション
- 1.人工知能(AI)と認知能力
- 2.インテリジェントエッジでリアルタイム解析
- 3.より安全な IoT デバイス
- 4.大規模な IoT の迅速なプロビジョニング
Azure Data Lake Storage Gen2 preview ? More features, more performance, better availability
- Azure Data Lake Storage Gen2 プレビュー - より多くの機能、より多くのパフォーマンス、より良い可用性
- Azure Data Lake Storage Gen2(ADLS Gen2)における今回のプレビューの重要なアップデートでは以下の追加機能が含まれています。
- エンタープライズクラスのセキュリティ機能を Azure Databricks と Azure HDInsight に統合(まもなく利用可能)
- Azure Storage Explorer でデータの探索やアクセスコントロールの管理など、ADLS Gen2 アカウントのデータの表示と管理をサポート
- SQL Data Warehouse 内の外部テーブルの接続のサポート
- Power BI および SQL Data Warehouse の ADLS Gen2 に格納されたエンティティの共通データモデルをサポート
- すべての分析サービスのストレージファイアウォールと仮想ネットワークのルール統合
- TLS 1.2 経由の暗号化と同様のマイクロソフトまたは顧客提供のキーを使用したデータを暗号化
- Databricks File System に ADLS Gen2 ファイルシステムをマウントする機能
Azure IoT Java SDK provides improved Android support
- Azure IoT Java SDK は Android サポートの改善を提供
- 2018年4月にリリースした iOS のネイティブサポートに続いて、Android のサポートが強化されました。Azure IoT Java SDK には、次の更新プログラムがあります。
- ユニットテスト、統合テスト、エンドツーエンドテストを含むすべてのリリースで、Android プラットフォームのテストを改善
- Gradle と Android Studio を使用した Device SDK と Service SDK の新しいサンプル
- 新しいクイックスタートを使用した開発のスタート
How pharma sales operations benefit from centralizing data and process integration
- 医薬品販売業務のデータとプロセスの統合の一元化によるベネフィット
- ライフサイエンス業界向けに特別に設計された包括的な Pharma SalesOps ソリューションを備えた Microsoft Gold パートナーである Prescriber360 の紹介
Apply the latest Azure Site Recovery capabilities with automatic agent update
- 自動エージェント更新で最新の Azure Site Recovery 機能を適用
- エージェントのアップグレードに伴うオーバーヘッドを避けるため、ユーザーは Azure Site Recovery で更新プログラムを管理できるようにすることができます。自動更新を有効にすると、モビリティ・サービス・エージェントは新しいリリースの度に自動的に更新されます。
An easy way to bring back your Azure VM with In-Place restore
- インプレースリストアを使用して Azure VM を復元させる簡単な方法
- Azure Backup の IaaS VM に In-Place のディスクを簡単にリストアできる機能を発表しました。この機能は、新しい仮想マシンをスピンアップすることなく、インプレースリストアによって破損した仮想マシンをロールバックまたは修正するのに役立ちます。この機能を導入すると、新しい VM の作成、ディスクの復元、ディスクの交換など、IaaS VM のリストアに複数の選択肢が利用できます。
Azure obtains automotive industry's TISAX compliance
- 自動車産業の TISAX への準拠を取得
- Microsoft Azure、Office 365、および Dynamics 365 を扱う Microsoft のデータセンターおよび運用センターは、Trusted Information Security Assessment Exchange(TISAX)の強力なセキュリティ要件を満たしていると独立監査人によって評価されました。TISAX は、欧州の自動車企業が内部評価、サプライヤーの評価、情報交換の仕組みとして共通の情報セキュリティ評価を提供するために使用されています。
SONiC: Global support and updates
- SONiC: グローバルなサポートとアップデート
- Microsoft が提供するオープンスイッチ OS である Software for Open Networking in the Cloud(SONiC)は、Azure と他のクラウドサービスの両方を強化するグローバルネットワークの構築において必要な基礎的な属性を提供するために作成されました。
- Dell EMC と Mellanox の両社は、SONiC がそれぞれのハードウェアを使用する顧客向けにスイッチ OS オプションとして機能することを発表しました。また、この新しい組み合わせに対してグローバルなサポートサービスを提供します。
New automated machine learning capabilities in Azure Machine Learning service
- Azure Machine Learning サービスにおける新しい自動機械学習機能
- Azure Machine Learning サービスの一般利用開始の一環として、新しい自動機械学習 (自動 ML)機能を発表することになりました。自動化された ML を使用すると、モデル選択とハイパーパラメータチューニングを自動化し、機械学習モデルを構築するのにかかる時間を数週間または数ヶ月から数日間に短縮し、ビジネス上の問題に集中できるようになります。自動化された ML の作成は、データ科学者の生産性を向上させ、AI を民主化するというマイクロソフトのコミットメントによって推進されました。機械学習を簡素化することで、自動化された ML は、ビジネスのドメイン専門家が機械学習ソリューションを迅速に構築して導入できるようにします。
Cincinnati Children's has a great app development experience with Azure services
- シンシナティ児童病院は Azure サービスで素晴らしいアプリ開発の経験をしています
- モバイルアプリケーションを構築する専門知識を持っていなかったシンシナティ児童病院の開発チームが、Azure をクラウドプラットフォームとして採用し、さまざまなサービスを提供していった事例の紹介。
New Azure Pipelines announcements ? VS Code extension, GitHub Releases, and more
- 新しい Azure パイプラインの発表 - VS Code の拡張、GitHub リリース、その他
- Azure パイプラインのいくつかの新機能と統合について発表
- Visual Studio Code の Azure パイプライン拡張機能
- GitHub リリース
- Azure DevOps プロジェクト - Azure IoT サポート
- Azure パイプラインと ServiceNow の統合
Accelerating IoT solution development and testing with Azure IoT Device Simulation
- Azure IoT デバイスシミュレーションによる IoT ソリューションの開発とテストの高速化
- IoT ソリューションは、あなたが正しいことを確かなものにしたいと思うほどの投資になる可能性があります。開発ライフサイクル全体を通してテストを行うことで、IoT ソリューションがデバイスデータを処理、管理、提示してどれくらいうまく評価され、プロジェクトが成功するかを確認できます。Azure IoT Device Simulation は、これらのソリューションのテストと開発を加速するのに役立つツールです。1年前の提供開始以来、Azure IoT Device Simulation は開発者のツールボックスにすぐに不可欠なツールとなっています。
Azure AI ? accelerating the pace of AI adoption for organizations
- Azure AI - 組織の AI 採用スピードを加速
- 9月の Microsoft Ignite での発表を踏まえて、我々が Microsoft Connect()で行っているいくつかの新しい発表を紹介します。企業が AI を簡単に適用してビジネスを変革できるようにします。
- Azure Machine Learning サービスの一般提供開始
- Open Neural Network Exchange(ONNX)ランタイムをオープンソースで提供
- Language Understanding for Azure Cognitive Services コンテナをプレビュー提供
- カスタム翻訳機能の一般提供開始
Azure IoT Remote Monitoring extends operator capabilities to the edge
- Azure IoT Remote Monitoring ではオペレータによる管理をエッジデバイスにまで拡張
- Azure IoT Edge は Azure IoT Remote Monitoring ソリューションアクセラレータとシームレスに統合されています。お客様はこの機能を利用して、ローカルでデータを処理したり、エッジで AI を使用してリアルタイムに近い動作を達成したりして、帯域幅のコストを削減できます。オペレータにとって、Azure IoT Remote Monitoring のユーザインターフェイスでは、エッジデバイスを追加したり、エッジマニフェストを作成して展開したりすることができます。
Azure Cosmos DB Developer experience updates December 2018
- Azure Cosmos DB デベロッパー エクスペリエンスアップデート2018年12月
- Azure Cosmos DB の開発者向けに新機能と改善点を発表
- .NET SDK バージョン 3.0 プレビュー
- データベースレベルのスループットを 1/25 に抑えるエントリーポイント
- CORS のサポート
- JavaScript SDK のフィードサポートの変更
- エミュレータの Cassandra API サポート
Linking your GitHub commits with Azure Boards
- あなたの GitHub を Azure Boards とリンク
- 我々は Azure Boards と GitHub の間の新しい統合を発表しています。GitHub を使用する開発チームは、Kanban ボード、バックログ、スプリント計画ツール、クエリ、複数の作業項目タイプなど、Azure ボードが提供する豊富なプロジェクト管理機能を利用できるようになりました。
Getting started with Cognitive Services Language Understanding container
- Cognitive Services の使い方
- 我々は最近、Computer Vision、Face API、および Text Analytics をカバーするコンテナの初期セットを使用して、Microsoft Azure Cognitive Services の Docker サポートのプレビューを発表しました。そしてこの度、Language Understanding サービスのサポートを追加しています。Language Understanding は、ユーザーの会話型および自然言語のテキストにカスタムの機械学習インテリジェンスを適用して、全体的な意味を予測し、関連性のある詳細な情報を引き出します。Language Understanding は、自然言語でユーザーと通信してタスクを完了する会話型アプリケーションを構築するために使用できます。このブログでは、ローカルの開発ボックスの Docker コンテナで実行される Language Understanding を開始する方法について説明します。
New Azure IoT offerings simplify IoT application development
- 新しい Azure IoT 製品で IoT アプリケーション開発を簡素化
- この度、Microsoft Connect()において、クラウドからエッジまでの豊富なデータストリームを IoT アプリケーションにもたらす追加機能に加えて、IoT 開発プロセスを加速するソリューションを発表しています。
Announcing Azure API Management for serverless architectures
- サーバレスアーキテクチャ向けの Azure API Management の発表
- Azure のお客様は新しい API Management インスタンスを作成するときに、新しい従量課金モデルを選択することができます。サーバーレスの原則に基づいて設計され、実装された API Management の変種であるこの従量課金モデルは、サーバーレス技術を使用して構築された新種のアプリケーションにおいて、より多くのお客様が API Management のメリットを享受することを可能にしています。
Bringing serverless to Azure Kubernetes Service
- Azure Kubernetes サービスにサーバーレスを提供
- Azure Kubernetes Service(AKS)仮想ノードのパブリックプレビューを発表しました。AKS によって提供される一貫性のある強力な Kubernetes API を、Azure Container Instance (ACI)のスケーラブルなコンテナベースの計算能力で拡張することができます。この組み合わせにより、Kubernetes が提供する豊富で一貫した API に、サーバーレスプラットフォームの多くの利点がもたらされます。
Migrate mission critical SQL workloads to the most economical cloud destination
- ミッションクリティカルな SQL ワークロードを最も経済的なクラウドに移行
- Azure SQL Database Managed Instance において ビジネス クリティカル サービス階層の一般提供(GA)を発表しました。Managed Instance は、SQL データベースの新しい展開オプションであり、オンプレミスからクラウドへの SQL Server ワークロードの移行を合理化し、最高の SQL Server と完全に管理されたデータベースサービスのすべての利点を組み合わせます。
Join the Twitter AMA with Azure Integration Services
- Azure Integration Services の Twitter AMA に参加しましょう
Modernize your Java Spring Boot application with Azure Database for MySQL
- Azure Database for MySQL で Java Spring Boot アプリケーションを最新化
- Azure プラットフォームで Java Spring Boot マイクロサービスアプリケーションを簡単に構築して展開するためのアーキテクチャを紹介。
Azure.Source - Volume 60
- Azure.Source - Volume 60
- プレビューサービス、一般提供開始サービス、ニュースと更新情報の紹介。
Cloud Platform News Bytes Blog より
Cloud Platform Release Announcements for December 4, 2018
- 2018年12月4日の Cloud Platform リリースアナウンス
- Machine Learning Services | Azure Machine Learning service is now available
- Cognitive Services | Language Understanding container support is in preview
- Cognitive Services | Text Translator custom translation capability is now available
- Machine Learning Studio | Open source ONNX Runtime
- .NET Core | New .NET Core release is now available
- Time Series Insights | Long-term storage and tags is now in preview
- Azure DevOps Server | Azure DevOps Server 2019(RC1)
- Visual Studio 2019 | Visual Studio 2019 Preview 1
- Visual Studio for Mac | Visual Studio 2019 for Mac Preview 1
- Visual Studio Tools for Xamarin | Tools for Xamarin Forms update is now available
- Visual Studio Tools for Xamarin | Tools for Xamarin Forms update is in preview
- Functions | Consumption plan for Linux in preview
- Functions | JavaScript support for Durable Functions is now available
- Functions | Python support is in preview
- Azure DevOps Projects | Azure Boards GitHub commits and pull requests are in preview
- Azure DevOps Projects | Azure IoT Edge support is in preview
- Visual Studio Code | Azure Pipelines Visual Studio Code extension is in preview
- Azure Kubernetes Service(AKS)| AKS virtual node is in preview
- API Management | Consumption tier is now in preview
- API Management | More flexible subscriptions in API Management are now in preview
- Azure Kubernetes Service(AKS)| Disclosure?Cloud Native Application Bundle(CNAB)for distributed systems
- Database for MySQL and PostgreSQL | Azure Database for MariaDB is now available
- Azure Database for MySQL and PostgreSQL | Virtual network for Azure Database for MariaDB is in preview
- Stream Analytics | Azure Stream Analytics on IoT Edge is now generally available
- Azure Maps | Now available
- API Management | Bring your own cache is in preview
- Container Instances | GPU support in Azure Container Instances is in preview
- Functions | Serverless Community Library is in preview
- IoT solution accelerators | Remote monitoring updates
- IoT solution accelerators | Update to Device Simulation
- Power BI Report Server | SQL Server Reporting Services reports now supported
- Azure SQL Database Managed Instance | Business critical service tier is now available
- Deploy highly available and disaster recovery configured applications on Azure
- Azure Service Fabric | Mesh updates
- Service Fabric | Updates
- Service Fabric | Service Fabric release for Bosh
- Azure Cosmos DB | CORS support is now available
- Azure Cosmos DB | .NET SDK update is in preview
- Azure Cosmos DB | Shared throughput reduced minimum is now available
Enterprise Mobility + Security より
Microsoft is a Leader in The Forrester Wave?: Unified Endpoint Management, Q4 2018
- マイクロソフトは、Forrester Wave?: Unified Endpoint Management、Q4 2018 のリーダーです
- Forrester Wave: Unified Endpoint Management, Q4 2018 の取得を発表
- Forrester は、2017年後半の Microsoft の共同管理のリリースにより、Windows 10 の高度な管理ユースケースに対応する能力が強化され、最新の管理方法をテストするための柔軟な道筋が提供されていることが報告されています。
Intune Customer Success より
Support Tip: Intune Company Portal updates for Mac with Microsoft AutoUpdate
- サポートのヒント: Microsoft AutoUpdate を使用して Mac 向け Intune Company ポータルアップデート
Support Tip: Office C2R installation is now tracked during ESP
- サポートのヒント: ESP 中に Office C2R のインストールが追跡されるようになりました
- Office 365 Click-to-Run(C2R)のインストールの進捗状況を追跡するとともに、C2P のインストールに ESP ポリシーが適用されるように構成して確認する登録ステータスページ(ESP)の新機能をリリースしました。
Support Tip: Using PowerBI to build custom reports with Intune data
- サポートヒント: PowerBI を使用して Intune データを使用してカスタムレポートを作成する
Known Issue: Profile error enrolling iOS devices with Apple Configurator
- Apple Configurator で iOS デバイスを登録する際のプロファイルエラー
Official Microsoft Blog より
Empowering every developer to achieve more at Microsoft Connect(); 2018
- すべての開発者が Microsoft Connect(); 2018 でさらに多くのことを実現できるようにする
[参考]:
Microsoft Connect(); 2018 すべての開発者がより多くの成果を達成できるように
Cloud and Server Product Japan Blog より
Azure Dedicated HSM 提供の発表
- 2018年11月28日に投稿された Announcing Azure Dedicated HSM availability の翻訳
Azure Functions と App Service を使用したサーバーレスと Web アプリのセキュリティの単純化
- 2018年11月28日に投稿された Simplifying security for serverless and web apps with Azure Functions and App Service の翻訳
Azure Stack の活用によって生み出されるハイブリッド クラウド イノベーション
- 2018年11月26日に投稿された Customers are using Azure Stack to unlock new hybrid cloud innovation の翻訳
MS クラウド ニュースまとめ ? HockeyApp の Visual Studio App Center への移行 他(2018年11月28日)
- 2018年11月28日に投稿された Cloud Platform Release Announcements for November 28th, 2018 の翻訳
Windows Server と SQL Server のお客様に Azure が選ばれる3つの理由
- 2018年11月27日に投稿された Three reasons why Windows Server and SQL Server customers continue to choose Azure の翻訳
イベント開催のご案内 | 2018/12/09 - 2018/12/15
以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。