クラウド保護サービスを導入するための高額な費用も、導入・構築業者との調整や複雑な設定も不要。クラウドパトロールは、すぐに対処すべきリスクを発見することにフォーカスしたサービスです。
不要なポートの開放やサーバーの公開など、不正アクセスや情報漏えいにつながる最もリスクが高い設定不備に加え、Microsoft Defender for Cloud から出されるセキュリティアラートの中でインシデント発生が疑われるアラートを常に監視し、通知します。
即日対応しなければならないリスクを早期に発見し、優先的に対応できるため、Microsoft Azure を中心としたクラウド環境を安全に活用したいお客様に最適なサービスです。
Microsoft Azure をはじめとしたクラウド環境に対して、危険度の高い設定不備や、インシデント発生が疑われるアラートにフォーカスして監視・通知します。
お申込み後に届く Welcome メールからクラウド環境を登録するだけの簡単設定。煩雑な業者との調整やマニュアルなしで、すぐに利用開始できます。
保護対象は1,000まで月額5万円でご利用可能。まずは緊急度の高いリスクを発見し、セキュリティレベルを向上したい企業に最適なサービスです。
クラウドの活用が進む中で、
セキュリティ設定を適切にしなければ事業継続に
影響があると
思っていても、さまざまな理由から
対策ができていない
ということはありませんか
ユーザー管理のミスや、不要なポート開放、ストレージの設定不備に気づいておらず、不正アクセスや情報漏えいの危険が無いか心配。
セキュリティの専門知識を持った人材が不在。セキュリティ設定がデフォルトのままでどう設定・運用したらよいかわからない。
クラウド保護サービスを導入したくても、高額で導入が難しい。導入してもポリシーの数も設定も複雑なため、自社で運用できるか不安。
Microsoft Defender for Cloud などのセキュリティサービスを導入していても、アラートが多すぎてどのアラートから対応してよいかわからない 。
低コストで手軽に利用ができる、
即日対応すべきハイアラートを対象とした
「クラウドの設定ミスの特定(CSPM)」と
「脅威に対する検知・保護(CWP)」のサービスです
即時対応すべきリスクを発見したら、クラウドパトロールからお客様へメールや Microsoft Teams 、Slack へ通知します。すべてのアラートを調査する必要がないため、すぐに対応開始できます。
クラウドパトロール独自のセキュリティポリシーに加え、Microsoft Defender for Cloud の数あるポリシーの中から緊急度の高いリスクのポリシーだけを厳選。お客様でポリシー選択の必要はありません。
定期的にクラウド環境の設定不備をパトロールしているため、クラウド利用中に設定を間違えて変更してしまった場合にも気づくことができます。
Microsoft Defender for Cloud の有償機能を利用することで、インシデント発生が疑われるアラートのみ即時通知します。数多く出るアラートから優先的に対応できます。
クラウドパトロールはクラウド環境の2つの「すぐに対処すべきリスク」に
フォーカスして監視します。
高リスクポートの開放、脆弱なアカウントやストレージサービスの意図しない公開など、単独で不正侵入や情報漏えいにつながる危険な設定を監視します。
攻撃やマルウェアの検知、脅威インテリジェンスによって不審と判定された通信、不審なプロセスや活動の検知など、インシデント発生が疑われるアラートの監視を行います。
最短 5 営業日で
利用開始できます
最短5営業日でお送りする Welcome メールからポータルにログイン
登録可能テナント一覧がポータルに表示されるので、保護対象にする環境を選択
MDfC(※)を有効化し、通知先をメール・Teams・Slack から選択して利用開始