今回当社として初めて東北地方でセキュリティ商材を取り扱われる SIer・リセラー様向けのセキュリティセミナーを開催します。
近年、私たちを取り巻くサイバー脅威は非常に身近なものになってきており、TV や新聞などの報道で、サイバー攻撃の情報を日常的によく目にするようになりました。メディアは大きな数字や事件に注目して報道していますが、本当のところはどれくらい怖いものなのでしょうか?
本セミナーでは、BBT 大学の教員でもあるアスタリスク・リサーチ社の岡田社長、TV や書籍などでもセキュリティに関する情報発信を行っているセキュリティリサーチャーの辻、業界屈指の知見と提案力を有するセキュリティスペシャリストの小林が、サイバーセキュリティの最新動向やその対策についてご紹介します。
本セミナーは、盛況のうちに終了しました。
多数のお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
日程 | 2018年10月26日(金)14:00~16:50(受付開始 13:30) |
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会場 | ハーネル仙台 松島B 会場地図 |
主催 | ソフトバンク・テクノロジー株式会社 |
後援 | 一般社団法人宮城県情報サービス産業協会(MISA) |
対象 | SIer・リセラー様向け |
定員 | 40名 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
14:00~14:50 | システムカイハツと運用のセキュリティを脅かす3つの敵 脆弱性やシステムの不正利用による情報漏洩事件が後を絶ちません。災害支援のためのウェブサイトもセキュリティ問題を抱えていた事例もあります。セキュリティがコストとスケジュールのため犠牲になったままになっています。解決につながる鍵はあるのでしょうか。この講演では、この問題に対応する際に強く意識してあたるべき「3つの敵」をとりあげ、リスクの高いシステムのセキュリティを実現するために企業・団体がフォーカスすべきところについて論じます。 株式会社アスタリスク・リサーチ
エグゼクティブ・リサーチャ 岡田 良太郎氏 |
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15:00~16:00 | 正しく知り、育てるチカラ ~脅威と向き合う素地~ 日々、リサーチをしていると私たちを取り巻く脅威は、どんどんと身近に日常と化してきていると感じます。それは、組織にとって真っ向から向き合わなければならないものとなってきていると言えます。攻撃側は、攻撃そのものが直接的な利益に繋がることから有利であり日進月歩。しかし、防御側である私たちはどうでしょう。お世辞にも渡り合えているとは言えない状況です。ただ、そうした状況を生み出している原因には本当に基本的で当たり前のことを見落としているという現状があります。このセッションではいくつかの事例を交え、今知るべき事実のお話をします。今得るべき力は何かということを一緒に考えましょう!一緒に悩みましょう! ソフトバンク・テクノロジー株式会社
技術統括 セキュリティソリューション本部 プリンシパルセキュリティリサーチャー 辻 伸弘 |
16:00~16:40 | 何をどこまでやれば良い? セキュリティ対策や運用提案の極意 日本に数名しか存在しない国際情報セキュリティ・プロフェッショナル(CISSP)の認定講師であり、これまで日本各地の IT ベンダー様へのセキュリティ教育にも長年携わる一方で、数多くのお客様にセキュリティ対策の提案やセキュリティ運用の支援を行ってまいりました。 セキュリティ対策は、何をどこまでやれば良いか、なかなか判断が難しいケースがありますが、製品やサービスに縛られない本質を突いた分かりやすい提案は、数多くのお客様から高い評価をいただいております。今回は、その実績に基づく提案の極意を限られた時間ではございますが、ご披露させていただきます。 ソフトバンク・テクノロジー株式会社
技術統括 PMパートナー本部 プリンシパルセキュリティコンサルタント 小林 青己 |
16:40~16:50 | 閉会の挨拶 |
※ 講演内容は変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
※ 競合企業、同業他社、個人の方のご参加はお断りさせていただく場合もありますのでご了承ください。
※ 定員がオーバーした際には抽選とさせていただく場合があります。
本セミナーに関するお問い合わせ
○ソフトバンク・テクノロジー株式会社 セミナー事務局
メールアドレス:sbt-ipsol@tech.softbank.co.jp
ご不明な点がございましたら、上記セミナー事務局までお気軽にお問い合わせください。
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