SBテクノロジー、「第12回日本HRチャレンジ大賞」において奨励賞を受賞

SBテクノロジー（以下「当社」）は、「日本HRチャレンジ大賞」実行委員会が主催する「第12回　日本HRチャレンジ大賞」において、当社が取り組む高度な専門性を有した人材獲得及び長期的なキャリアパスの実現を目指す「高度エキスパート職制度」が評価され、奨励賞を受賞しましたのでお知らせします。

■「日本HRチャレンジ大賞」について
「日本HRチャレンジ大賞」（後援：厚生労働省、中小企業基盤整備機構（中小機構）、東洋経済新報社、ビジネスパブリッシング、HR総研（ProFuture））は、“人材領域の果敢なチャレンジが日本社会を元気にする”をキャッチフレーズに、人材領域で優れた新しい取り組みを積極的に行っている企業を表彰するものです。経営層や人事部門等が人材領域で積極的にチャレンジする企業を表彰することで、日本社会の活性化促進を目的としています。
2012年にスタートし12回目を迎える今年、応募総数98事例の中から当社の事例が選出されました。

■授賞理由
役割等級として「高度エキスパート領域」を新設し、完全年俸制によるダイナミックな報酬設計や、定年退職となる60歳以降も同じ役割・報酬で働くことができる制度の設計などにより、多様な働き方と挑戦できる環境を実現。また、自社内でも手上げでチャレンジが可能な認定制度とし、1年間に中途採用・就業中の社員からの認定が、いずれも10名以上に上るなど、難易度の高い高度専門領域の人材獲得において成果をあげていると、高く評価されました。

■高度エキスパート職制度について
当社では年功序列ではなく役割と処遇を連動させた制度を2013年より導入しております。本取組みは、当該制度に「高度エキスパート領域」を新たに設けたもので、より高度な専門性を有した人材の処遇・長期的なキャリアパスの実現を目的としています。
具体的には「完全年俸によるダイナミックな報酬設計」、「年齢に関係なく専門性を発揮し続けることができるキャリア体系」を設定することで、高度専門性人材の採用及び社内にいるエンジニアの高度専門人材化を実現いたしました。

■採用特設サイトにて、高度エキスパート領域の社員インタビューを掲載中！
高度エキスパート領域として従事している当社社員に、当社を選んだ理由や、エンジニアにとっての働きやすさ、実際の活躍状況などをインタビューした記事を掲載しています。
URL：https://www.softbanktech.co.jp/corp/hr/recruit/articles/75/