SoftBank Technology

ソフトバンク・テクノロジー株式会社

Microsoft Azure、Azure マネージドサービス、Sitecore

Sitecore を導入したことで、サイト運用の効率化を図ることができました。より迅速かつ柔軟にコンテンツを更新できるようになったことで、“売り”につながるキャンペーンなどをタイムリーかつ、きめ細やかに実施できるようになりました

導入のポイント
    • ECサイトの作成・更新・管理にかかる手間の効率化と迅速化を実現
    • テンプレートの柔軟性と自由度が高く、使い勝手も優れたSitecoreを選択
    • クラウド環境を活用することで、システムの可用性を強化
お客様名 ソフトバンク・テクノロジー株式会社
業種 ソフトバンクグループ企業
企業規模 501人~1000人
目的・課題 クラウド活用 , 事業継続対策・BCP , 大規模サイト構築・運用 , ECサイト・デジタルコンテンツ
キーワード CMS・コンテンツ管理 , Microsoft Azure , 業務効率化 , サイトリニューアル , Web マーケティング

抱えていた課題、解決したかったこと

ECサイト運用の効率化を推し進めるため、CMSの活用を検討

「シマンテックストア」のTOPページ
「シマンテックストア」のTOPページ

セキュリティソフトなど「ノートンシリーズ」を販売するシマンテック公式オンラインストア「シマンテックストア(http://www.nortonstore.jp/)」。同サイトを15年以上運営してきたソフトバンク・テクノロジーのサービス統括では、CMS(コンテンツ管理システム)として次世代型マーケティングプラットフォーム「Sitecore」を導入し、2015年9月にアジア向けサイトを、さらには同年10月に国内向けサイトをリニューアルオープンした。

同サイトで取り扱われる製品の種類はそれほど多くはないが、その一方、常に複数のキャンペーンを同時並行で実施し、外部導線に合わせた複数のランディングページを用意するなど、きめの細やかなコンテンツ管理を実施することで売り上げの促進を図ってきた。

そのため、都度、運営担当者が指示書を作り、開発担当者が手作業でコンテンツ開発・更新してきたが、そのような体制ではコンテンツの制作・更新に工数と時間がかかり、細かな修正でも迅速な対応が難しかったという。また、掲載情報やコンテンツの管理も複雑化しており、運用体制効率化を図るため、CMS導入の検討を開始したという。

  • キャンペーンの内容や実施などが複雑で、コンテンツの管理・運用の負荷が増加
  • 効率的にサイトを運営するために、CMSの導入を検討
  • Sitecoreを導入し、マルチ言語・マルチテナントサイトの運営を実現

導入の要件

“売り”につながるアジリティを重要視してCMSを選定

浜田 堅木
サービス統括
ECサービス本部
EC運用部
部長 浜田 堅木

CMSを選定する際に重要視したのは、「テンプレートの自由度や柔軟性」を始め、コンテンツの管理機能やワークフローといった「制作・管理を効率化する機能の充実度」。そして、そのような機能を専門家でなくても使いこなすことができる「使い勝手の良さ」だった。

特に「使い勝手の良さ」は、コンテンツの制作・更新のアジリティに直結するので、複雑かつ同時多発的に実施されるキャンペーンをスピーディに展開し、“売り”につながるサイトを運営していく上では重要な選定要件となった。

さらに仕様面では、マルチサイト・マルチ言語への標準対応、パブリッククラウドでの運用実績なども選定要件として挙がっていたという。

  • テンプレートの自由度や柔軟性
  • コンテンツを迅速に制作・更新するための操作性
  • マルチサイト・マルチ言語への対応、パブリッククラウドへの対応

選定の理由

多様なコンテンツを容易に展開・管理できる点を高く評価

森下 裕史
サービス統括
システム推進部
部長代行 森下 裕史

複数のCMSを比較した結果、テンプレートを使った場合でも表現力豊かなページレイアウトが可能で、バナーやテキストなどをCMS上で管理することで、多様なコンテンツを容易に展開・管理できる点が高く評価された。

さらには、CMSとしての使いやすく、ECサイトにおける採用実績があること。コストパフォーマンスが高いことなどからSitecoreが採用された。

また、システムインテグレータとしてSitecoreに関する実績やノウハウが豊富で、経験豊かなSitecoreのスペシャリストがいるので、安心して導入できる環境が整っていることも、選定の後押しとなったという。

  • 表現力豊かなコンテンツをテンプレートで運用可能
  • 使い勝手の良さやコストパフォーマンスを評価

導入効果と今後の展望

更新履歴などをSitecore上で一元管理し、効率的な運用環境を実現

堀川 尚人
サービス統括
ECサービス本部
EC運用部 第1グループ
マネージャー 堀川 尚人

Sitecoreを導入したことで、軽微な変更や緊急性の高い修正は運営担当者が直接更新できるようになった。更新にかかる工数と時間とコストが削減されたと同時に、開発担当者は本来の開発作業に集中できるようになったという。

また、コンテンツ全体の管理や更新作業も特定の担当者に依存しがちであったが、更新履歴などをSitecore上で一元管理できるようになったため、管理にかかる工数も効率化され、過去のキャンペーンをトレースしたり、内容や表現に矛盾がないかといった確認をしたりするといった作業も容易にできるようになったという。

Sitecoreのシステムインフラに関しては、今回、クラウド(Microsoft Azure)とオンプレミスのハイブリッド環境が採用された。トラフィックが集中したり、システムにトラブルが発生したりした場合でも、システムの運用を継続できるようにするためだ。

しかも、インフラの保守・運用・監視を社内の Microsoft Azure 専門チームへと任せることで、システムインフラの強化と運用負荷の削減を両立している。 制作・更新作業が効率化されたことで、今後はさらなる“売り”につながるPDCAサイクルの強化に努めると同時に、システムインテグレータとしてSitecoreの先進的な活用にも取り組み、そのノウハウや経験を、他のSitecore利用企業へとフィードバックしていきたいと考えているという。

  • コンテンツ全体をSitecore上で一元管理
  • 運用担当者でもコンテンツの更新が可能に
  • クラウドとオンプレミスの併用によるハイブリッド環境でシステムインフラの可用性が向上

SBT 集合写真

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