SoftBank Technology

株式会社有明ねっとこむ様

マネージドセキュリティサービス

マネージドセキュリティサービスの導入により、24時間365日の運用監視体制を実現。サービスレベル向上、社内負荷軽減に加え、新たな営業展開につなげていきます

株式会社有明ねっとこむ様
導入のポイント
  • 24時間365日の運用監視でサービスレベルを向上
  • アラートの調査・解析に外部サービスを活用し、技術者の負荷を軽減
  • 自社と SBT の二重のチェック体制でセキュリティレベルを強化
お客様名 株式会社有明ねっとこむ
業種 IT・情報通信業
企業規模 500人以下
目的・課題 セキュリティ強化 , 業務プロセス効率化(技術系)
キーワード マネージドセキュリティサービス(MSS)

抱えていた課題、解決したかったこと

より充実したサービス提供と、監視の負担軽減

田嶋 洋平氏
株式会社有明ねっとこむ
IT技術部 部長
田嶋 洋平氏

大牟田市、荒尾市、みやま市、及び福岡県、その他の地元企業等の出資による第3セクターとして1987年に設立されたのが、株式会社有明ねっとこむである。以来、情報通信技術と情報サービスにおける需要の変化に対応しながら、インターネットの利活用促進や地域情報ネットワークの構築、システム開発・運用、通信回線の整備などによる地域情報化への取り組みを通してまちの活性化と地域コミュニティの形成に携わってきた。官公庁へのサービス提供において、よりセキュリティレベルを向上すべく、2018年5月より同社はマネージドセキュリティサービス(以下 MSS)を導入し、運用を開始した。

「官公庁のお客様へ、トレンドマイクロ社の DDI や UTM などセキュリティ製品を導入し、運用・監視サービスをご提供していますが、これまで自社内で保守対応をしていました。対応を行う時間については、原則当社の営業時間内とさせていただく契約になっており、緊急事態以外は夜間の対応は行っていませんでした。技術担当者も専任ではなく、他の業務も担当していました。」(田嶋氏)

アラートを検知した場合、危険度を把握するため、まずは全てのアラートの調査を行う必要がある。また、これまで大きなセキュリティインシデントは発生していないが、何かあれば最優先で対応しなければならないため、他の業務への影響も懸念されていた。さらには、現状営業時間外の対応を行っていなかったため、24時間365日で監視できる体制を築くことができれば、お客様へのサービス向上につながるのではないかと考えていた。

「そんなときに当社がお客様へ販売するサービスの一つとして MSS を紹介され、これは当社が導入すべきではないかと考えたのです」(古谷氏)

  • 官公庁向けサービス拡充のための営業時間外対応
  • セキュリティアラートの全てを調査するため技術者に負担
  • インシデント発生時は最優先での対応が求められ、他業務に影響

導入の経緯

お客様へ販売するサービスを、自社で導入・活用

石橋 修平氏
株式会社有明ねっとこむ
営業部RPA
推進プロジェクトチーム
係長
石橋 修平氏

MSS は、もともと同社からお客様へ販売するサービスとして、ソフトバンク・テクノロジーから提案されたものだった。

「提案内容を見ているうち、現在、官公庁向けに提供しているサービスの中で使えるのではないかと考えました。そのサービスでは、有償のメーカーサポートを利用していましたが、あまり利用することがありませんでした。そのため、メーカーサポートを MSS に切り替えることでコストアップもほぼ無く、お客様へのサービスレベル向上につながると思い、導入を決定しました」(田嶋氏)

ソフトバンク・テクノロジーの評価ポイント

セキュリティ製品の導入実績、官公庁への導入実績を評価

古谷 拓也氏
株式会社有明ねっとこむ
IT技術部 主任
古谷 拓也氏

同様のサービス導入のアプローチは他社からもあったというが、具体的な検討にはいたらなかった。

「今までもソフトバンク・テクノロジーからセキュリティ製品を導入して来た経緯もあり、ご提案の内容は当社の状況をきちんと把握された上での最適な提案でした。他社から同様のサービスを提案された際に見積りを依頼したこともありますが、当社のネットワーク情報を提供しないと正確な金額の算出が難しいと言われ、具体的な検討には至りませんでした」(古谷氏)

今までの長年にわたる取引実績に加え、ソフトバンク・テクノロジーの官公庁へのセキュリティサービスの導入実績が、MSS の導入につながった。

  • 長年にわたるセキュリティ製品の導入実績を評価
  • ソフトバンク・テクノロジーの官公庁への導入実績を評価
  • 自社の状況を理解した上でのイメージしやすい提案を評価

導入効果と今後の展望

サービスレベルの向上と社内の運用負荷を軽減

DDI や UTM に対して MSS を導入したことにより、今まで営業時間外の対応は行っていなかったが、24時間365日体制での監視が実現できるようになったことは、お客様にとって大きな安心につながったと考えている。

「インシデントはいつ発生するかわからないものです。セキュリティですから、発生したらスピーディに対応しなければなりません。導入前は自社内で監視を行っていたため、夜間にアラートを検知した場合は翌日に解析を開始することもありました。その最初の解析をお任せすることで、夜間にアラート検知をしても、ソフトバンク・テクノロジーから送られてきた解析結果をもとに、翌朝お客様へすぐに報告することができるようになります。技術者の負荷はずいぶんと軽減されたと思います。その分、本来の業務に注力できるようになりました」(田嶋氏)

これまでどのようなアラートであっても自社で全て調査を行っていたが、その調査を外部サービスを活用することで、二重のチェック体制が確立されたうえ、明らかに対応が不要なアラートに関しては、調査を行う必要が無くなった。さらに、MSS から出されたレポートを活用して報告ができるようになったため、報告までのスピードが向上した。これまで他社の SOC を利用したこともあったが、比較して対応スピードも速く、導入前に期待していたサービスレベルであったという。そのため同社では、すでに MSS を自社商材の一つとしてお客様へ提案を開始している。

「セキュリティはもちろん、ネットワーク環境、サーバ環境、システム開発、保守運用、監視まで自社で一貫してご提供できる体制を強みに、引き続き、自治体、民間企業へ低コスト・高品質なサービスをご提供させていただきます。また、本年度は官公庁の RPA 導入コンサルティング業務を受注し、RPA を活用したコスト削減に積極的に取り組んでいきたいと考えています」(石橋氏)

  • お客様が望んでいたセキュリティレベルを実現
  • 24時間365日の監視を実現するとともに、調査・解析にかかる技術者の負荷を軽減
  • マネージドセキュリティサービスをお客様へ提案開始
株式会社有明ねっとこむ様 SBT 集合写真
ソフトバンク・テクノロジー株式会社 後藤 匡克、鈴木 明彦 、谷口 智成 (写真左より)

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