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クラウドエンジニアブログ

【定期便】6/26週 Azure の公開情報まとめ

杉山 響

みなさま、こんにちは!杉山です。

先週 1 週間 (2023/6/26 - 2023/7/2) 分の Azure の公開情報をお送りいたします。
パブリック クラウドは日々進化しており、1 週間の内に新しい情報がたくさん生まれます。そのアップデート情報をまとめましたので、ご参考にしていただければと思います。

今週のアップデート情報は以下の通りとなります。
それでは、ご覧ください。

  • ※ 当ブログにて記載しております Microsoft 社の Web サイトの URL については、Microsoft 社側のリダイレクトの仕組みにより、お客様の閲覧環境に沿ったページに自動的にリダイレクトされることがございます。
    原文を参照される場合は、リダイレクトされた URL の ja-jp などの文字列を en-us に変更することで閲覧いただけます。


「Microsoft Azure 導入・運用支援サービス」はこちら



Azure の更新情報より


Public preview: Using a common port for public and private listeners
  • パブリック プレビュー : パブリックとプライベートのリスナーで共通のポートを使用
    • 共通ポートで、パブリック向けとプライベート向けのトラフィックを簡単に管理できるようになりました。

Preview Updates: Azure Elastic SAN Public Preview improvements
  • プレビュー更新 : Azure Elastic SAN パブリック プレビューの改善
    • Azure Elastic SAN (プレビュー) のリージョンの範囲拡大、多様なワークロードのサポートの強化など、新機能を含む最新のアップデートが導入されました。

Public Preview: Azure OpenAI Service On Your Data
  • パブリック プレビュー : 独自データを利用した Azure OpenAI サービス
    • 独自データを利用した Azure OpenAI サービスをパブリック プレビューで紹介します。これにより、あなた方の独自のデータと共に ChatGPT や GPT-4 のような OpenAI モデルのパワーを解放することができるようになります。コミュニケーションを合理化し、顧客サービスを強化し、トレーニングなしで生産性を向上させ、正確な洞察のために特定のデータ ソースへのアクセスを提供し、シームレスなデータ接続、ウェブ アプリの展開、および変革的な対話型 AI 体験を可能にします。

Public Preview: Default Rule Set 2.1 for Regional WAF with Application Gateway
  • パブリック プレビュー : Application Gateway のリージョン WAF の既定の規則セット 2.1
    • セキュリティ体制を強化し誤検知を減らすことができる既定の規則セット (DRS) 2.1 は、Application Gateway に付属する Azure のリージョン Web Application Firewall (WAF) でプレビュー中です。


以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。


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