日々進化し続けるサイバー攻撃に対抗するには、様々なセキュリティシステムのログを相関的に分析し、いち早く解決策を見つけ対応することが最も重要になります。そのために必要なセキュリティ対策を自社で構築し運用するには多額のコストがかかる上、膨大なログを分析して攻撃や侵入の痕跡を発見するにはセキュリティ専門の人材や設備が必要になります。また、分析を行う SOC(Security Operation Center)や、マルウェア感染や侵入などのインシデントが発生したときに対応を行う CSIRT(Computer Security Incident Response Team)の設置も必要になってきます。 このように、コストや運用負担をかけずにセキュリティ対策を最大限に実現するためには、マネージドセキュリティサービス(MSS)が必要になってくるのです。
生体認証を始め複数の認証方式を用いた SBT のセキュリティ監視センター (SOC) で経験豊富なセキュリティ専門アナリストが 24時間365日お客様環境のセキュリティデバイスを常時監視します。検出したインシデントに早期に対処することで、重大インシデントの発生を防ぎます。
SBテクノロジーの MSS は、経済産業省(METI)の定める「情報セキュリティサービス基準」に適合したサービスとして、「情報セキュリティサービス基準適合サービスリスト」に登録されています。
豊富な知識と経験をもったセキュリティ専門アナリストが 24時間365日 お客様環境にあるセキュリティシステムを監視します。
監視対象に対しての段階的導入が可能です。導入のハードルを下げることでスモールスタートを実現します。お客様環境や予算に合わせたご提案をします。
ゼロトラストセキュリティにも対応した 豊富なサービスラインナップをご用意。 さらに国内と同レベルの運用監視サービスを海外拠点でも実現します。
…他多数
Microsoft 365 E5・MSS 導入により、複雑化するサイバー攻撃から自社を守るゼロトラストとインシデントレスポンス強化を実現しました
セキュリティを強化したいが何を基準に選べばよいのか、どう守るべきか、そういったお悩みがあるお客様にセキュリティ強化をしたい部分別に MSS をご紹介します。