IoT Core Connect は、豊富な導入実績がある Microsoft Azure の IoT サービスを活用したプラットフォームサービスで、IoT 活用に必要なモノ・データ・ヒトを統合的に管理するサービスをシームレスに提供することで、メーカーや BtoB サービスを提供する企業などの IoT のビジネス化を支援します
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SBT の IoT Core Connect は、豊富な導入実績がある Microsoft Azure の IoT サービスを活用したプラットフォームサービスで、IoT 活用に必要なモノ・データ・ヒトを統合的に管理するサービスをシームレスに提供することで、メーカーや BtoB サービスを提供する企業などの IoT のビジネス化を支援します。
IoT Core Connect のサービスは、IoT 機器の管理や収集したデータの管理・可視化をワンストップで提供する基本機能に加え、フィールドサービスやファシリティマネジメントなどの業務別テンプレートや AI、OTA アップデート、セキュリティなどの各種サービスと連携する拡張機能で構成されます。
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機能 | 分類 | 詳細 |
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基本機能 | 統合管理 | 顧客企業管理、ダッシュボード |
デバイス管理 | デバイス設定、状態監視 | |
データ管理 | データ可視化、データセット管理 | |
ユーザー管理 | アカウント管理、グループ管理 | |
拡張機能 | 業務別テンプレート | フィールドサービス、ファシリティマネジメント など |
クラウド AI | モデル構築、モデル実行 | |
エッジ AI | モデル実行、処理制御 | |
OTA アップデート | アップデート配信、脆弱性対策 | |
セキュリティ | デバイスセキュリティ、ライフサイクル管理 など |
「Partner of the Year Awards」とは、世界中のマイクロソフトパートナー企業を対象に、マイクロソフト製品を基盤として優れたソリューションやサービスを提供した企業を表彰するアワードです。
「2019 Partner of the Year Awards」は、世界中から2,900を超えるエントリーがあり、当社は Azure IoT を活用した顧客ソリューションの提供で優れた実績をあげたパートナーに送られる「Internet of Things Partner of the Year」ファイナリストに選出されました。なお、IoT 分野では、国内企業としては当社が唯一選出されました。
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機能名 | 概要 | |
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統合管理 | 顧客企業管理 | 管理者が顧客企業(テナント)を管理する機能 |
ダッシュボード | ユーザーが個別にトップページに設定できるレポート | |
デバイス管理 | デバイス設定 | IoT 機器の監視、制御を管理する機能 |
状態監視 | IoT 機器の状態を監視し、閾値をベースにしたアラートを通知する機能 | |
データ管理 | データセット管理 | レポート作成やアラート設定で、利用するデータセットを管理する機能 |
データ可視化 | 表示するデータの設定を行い、グラフィカルな可視化レポートを管理する機能 | |
ユーザー管理 | アカウント管理 | 各顧客企業のアカウントを管理する機能 |
グループ管理 | アカウントのアクセスコントロールを管理する機能 |
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機能名 | 概要 |
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業種別テンプレート | フィールドサービス、ファシリティマネジメントなどお客様の業務に特化したテンプレート |
クラウド AI | クラウドで実行する AI のサービス |
エッジ AI | IoT 機器で実行する AI のサービス |
OTA アップデート ※Over-The-Air の略称 | OS/アプリケーションの更新やデータの同期、端末の管理などを通信を通じて行える機能 |
セキュリティ | デバイスセキュリティ、ライフサイクル管理サービス |
IoT 機器の固有情報を入力し、登録ボタンを押下するだけで、簡単に機器を登録できます。デバイス管理の一覧では、機器の状況(起動中・停止中・故障)も確認することができます。
センサーから収集した情報が蓄積されたデータベースや機械学習用データなどをデータセットに追加できます。 データ可視化機能として、さまざまなグラフやリストが用意されており、開発なしで自社独自のレポートを作成することができ、作成したレポートはワンクリックでいつでも最新の状況を確認することができます。
ユーザーアカウントを登録し、必要な機能にアクセスできるように設定されたグループに追加することで、IoT サービスを適切に運用できます。アカウント管理の一覧ではステータス確認や操作ログも確認することができます。
IoT を活用したターボブロワの遠隔監視サービスを刷新し、機器のダウンタイムを極小化する仕組みを実現しました
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