ニューノーマル時代の到来により、従業員が自宅で業務を行うテレワークの機会が増えています。従来の社内でファイアウォールなどに守られた LAN 内利用を前提としたエンドポイントセキュリティは、企業が直接管理できないインフラを利用するテレワーク環境に必ずしも適したものとは言えません。これまでの境界型セキュリティに代わり、侵入を前提としたエンドポイントセキュリティ対策として EDR に注目が集まっています。
そこで本ウェビナーでは、Cybereason 社より EDR の重要性や最新のサイバー攻撃事例をご紹介するとともに、アラートをどのように確認し、対応すればよいのか「Cybereason」の EDR を効果的に運用するポイントと当社の EDR 監視サービスについてご紹介します。
本セミナーは、受付を終了しました。
多数のお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
日程 | 2020年9月10日(木)15:00~16:00 ※ お申し込み期限:2020年9月9日(水)17:00まで |
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会場 | ウェビナー開催 ※ URL はお申込後に、後日メールでお知らせします。 |
主催 | SBテクノロジー株式会社 |
共催 | サイバーリーズン・ジャパン株式会社 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
2020年9月10日(木) 15:00~15:30 |
ニューノーマル時代におけるサイバーセキュリティ対策とは ニューノーマル前の企業環境の下ではセキュリティゲートウェイに守られていたエンドポイント端末も、ニューノーマル後のテレワーク環境においては働く場所の変化に加え、個人デバイスの利用増加によりエンドポイント端末が無防備にさらされています。現にこういった端末を狙ったサイバー攻撃が急増していることも事実です。本セッションでは、最新のサイバー攻撃事例を交えて、なぜ今エンドポイントセキュリティが求められるかについてご紹介します。 サイバーリーズン・ジャパン 株式会社
パートナー営業本部 セールスエンジニアリング部 高田 健太氏 |
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15:30~15:50 | EDR の効果的な運用のポイントとセキュリティ監視サービスのご紹介 EDR は導入するだけではセキュリティ対策は十分とはいえません。検知したセキュリティアラートを基に、迅速に分析・対処を行い被害を極小化することが必要です。アラートをどのように確認し、対応すればよいのか、「Cybereason」の EDR を効果的に運用するポイントをご紹介します。 また、情報システム部門の24時間365日のセキュリティ監視の負荷を軽減する、セキュリティ監視サービス「MSS for EDR」についてご紹介します。 SBテクノロジー株式会社
ソリューション&サービス事業統括 ソリューション本部 プロダクトマネージメント部 シニアプロダクトマネージャー 松木 和彦 |
15:50~16:00 | 質疑応答 |
※ 講演内容は変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
※ 競合企業、同業他社、個人の方のご参加はお断りさせていただく場合もありますのでご了承ください。
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