元インターポール・サイバー部門トップ 中谷 昇氏 講演!
働き方改革関連法の施行により、企業は生産性を高めるため、リモートワークを中心としたクラウド活用を検討する企業が増えてきています。しかしながら、安心安全にクラウドを利用するために必要な情報セキュリティ対策は、何をどこから手を付けて良いのかわからず、十分な対策が取れていないことも多くあります。
本セミナーでは、基調講演として、元国際刑事警察機構(ICPO)現ヤフー株式会社 執行役員 中谷 昇氏 をお迎えし、ご講演いただきます。
また、昨今のセキュリティ事情からクラウドの利活用に伴うセキュリティ対策とはどのようなものがあるのか、気を付けるべきポイントはどこなのかを、当社のセキュリティ導入実績から培われたノウハウを含めご紹介いたします。
本セミナーは満席となり、受付を終了しました。
多数のお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
日程 | 2019年12月18日(水)14:00~16:40(受付開始 13:30) |
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会場 | 新宿イーストサイドスクエア(東新宿駅 A3出口直結) SBテクノロジー 新宿オフィス(本社) 17階 会場地図 |
主催 | SBテクノロジー株式会社 |
定員 | 70名 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
基調講演:
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14:00~14:50 | 基調講演『デジタル社会におけるサイバーセキュリティ』 クラウド、IoT(モノのインターネット)、AI(人工知能)が急速に普及し、社会のデジタル化がグローバルに進む中、サイバー空間に蓄積される個人情報、金融情報、機密情報等を狙って、多数のサイバー攻撃が繰り広げられている。本セッションでは、国内外の動向を踏まえ、サイバー犯罪を抑止するための方策と実効性を高めるための取り組みを紹介します。 ヤフー株式会社
執行役員 (政策渉外・広報、サイバーセキュリティ担当) 中谷 昇氏 |
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14:50~15:00 | 質疑応答 |
15:00~15:10 | 休憩 |
15:10~15:50 | クラウドの利活用とその際に気をつけるべきリスク 2019年4月より施行された「働き方改革」と「ライフワークバランス推進」の時流により、企業のシステムクラウド化やクラウドサービスの利用が増加しています。これらの事象により、デバイス・ロケーション・通信方式に自由度が増し、今まで想定する必要が無かったリスクへの対策を迫られている中、情報セキュリティ方針や規程の見直しや、万が一のインシデント発生に対応するために考慮すべきポイントなどを具体的な事例を踏まえ、ご紹介します。 SBテクノロジー株式会社
技術統括 クラウド&セキュリティ本部 デジタルサービスコンサルティング部 サイバーレジリエンスグループ マネージャー 伏見 修一 |
15:50~16:30 | クラウド利活用において有効なセキュリティ対策とは クラウドを活用する上で考慮すべきセキュリティ対策の鍵となるのは「ID」、「社外からのインターネットアクセス」、「エンドポイント」です。 これは在宅勤務や社外での就労を許可するため、管理者が「アカウント乗っ取りに気づきにくい」ことや、「社外での活動の監視ができない」こと、「PC 端末の未知の脅威への感染リスクの増大」といったこれまでと異なる課題に対するセキュリティ対策が必要です。 本セッションでは、CASB を中心とした各リスクに対応するソリューションや導入への課題および事例について解説します。 SBテクノロジー株式会社
ソリューション統括 ソリューションビジネス本部 プロダクトマネージメント統括部 セキュリティプロダクト部 MSSグループ プロダクトマネージャー 佐藤 大輔 |
16:30~16:40 | 質疑応答 |
※ 講演内容は変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
※ 競合企業、同業他社、個人の方のご参加はお断りさせていただく場合もありますのでご了承ください。
※ 定員がオーバーした際には抽選とさせていただく場合があります。
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