情報資産のセキュリティ対策においてリスクアセスメントはとても重要です。しかし、情報資産のアセスメントを行ったとしても、社員は不正に情報の取得・利用をしていないと自信を持って言えるでしょうか。また、クラウドからの機密情報の漏えい対策も充分にできているでしょうか。
本セミナーでは、クラウドとオンプレミスのシステムそれぞれにおけるリスクアセスメントの手法についてご紹介します。また、クラウド上に保管された情報にアクセスした傾向を用いて、機械学習で不正を見つけ出し、情報漏えいを未然に防ぐ、オンプレミスと同等のセキュリティレベルを実現する仕組みをご紹介します。
本セミナーは、盛況のうちに終了しました。
多数のお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
日程 | 2018年6月20日(水)14:00~16:30(受付開始 13:40) |
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会場 | グランフロント大阪 カンファレンスルーム タワーB 10階 ルームB05 (大阪府大阪市北区大深町3-1)会場地図 |
主催 | ソフトバンク・テクノロジー株式会社 |
共催 | 株式会社 Imperva Japan マカフィー株式会社 |
定員 | 30名 |
14:00~14:40 | 情報資産のリスクアセスメントをしていますか? 企業が保有する情報資産において発生する恐れのある脅威と、脅威の発生確率や発生した場合の影響度などを評価する方法のことを「リスクアセスメント」と言います。 本セッションでは、セキュリティ対策ソリューションの導入前に、オンプレミスとクラウドのシステムに対するリスクアセスメントの重要性と手法についてお話します。 ソフトバンク・テクノロジー株式会社
技術統括 セキュリティソリューション本部 サイバーレジリエンス部 シニアセキュリティコンサルタント 土屋 幸三 |
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14:40~15:20 | 機械学習を活用した内部不正対策ソリューションのご紹介 退職者による顧客情報の持ち出し、従業員のうっかりミス、悪意あるシステム管理者などによる内部不正によって、企業のファイルサーバーやデータベースサーバーに保存されている機密情報は日々危険にさらされています。 本セッションでは、高度な機械学習によってアセスメントした情報資産に対するユーザーの不審なアクセス行動を特定し、情報漏えいにつながる重大インシデントを未然に見つけ出す内部不正対策についてデモンストレーションを交えながらご紹介します。 株式会社 Imperva Japan
SE マネージャー 福田 一夫 氏 |
15:20~15:30 | 休憩 |
15:30~16:10 | クラウドの情報資産を守るには? 企業では Office 365 など様々なクラウドサービスを活用するようになりました。その一方で、クラウドサービスはオンプレミスのシステムよりも社内と社外の境界線があいまいで、オンプレミスのシステム以上にリスクマネジメントが重要になります。 本セッションでは、Office 365 を中心にクラウドサービスに対して、オンプレミスと同等のセキュリティを提供する Skyhigh をご紹介します。 マカフィー株式会社
クラウドソリューション営業本部 本部長 露木 正樹 氏 ※ 登壇者について、セールスエンジニアリング本部 岩井 弘志 氏と告知しておりましたが、 同社 露木 正樹 氏へ変更になりました。(更新日:5月29日) |
16:10~16:30 | 質疑応答 |
※ 講演内容は変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
※ 競合企業、同業他社、個人の方のご参加はお断りさせていただく場合もありますのでご了承ください。
※ 定員がオーバーした際には抽選とさせていただく場合があります。
本セミナーに関するお問い合わせ
○ソフトバンク・テクノロジー株式会社 セミナー事務局
メールアドレス:sbt-ipsol@tech.softbank.co.jp
ご不明な点がございましたら、上記セミナー事務局までお気軽にお問い合わせください。
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