【サービス】クラウドパトロール 新機能「ガイドライン監査機能」をリリース

複数のクラウド環境において最新の CIS ベンチマーク準拠の監査を実施し、結果のレポートを即時発行する「ガイドライン監査機能」を新たにリリースしました。緊急リスクの即時通知・対策とあわせて、定期的な監査と準拠対応により、企業のクラウド環境をよりセキュアに維持します。

■ ガイドライン監査機能の特長

1. CIS ベンチマーク最新の基準で、環境ごとに監査
複数のクラウド環境を CIS ベンチマークの最新の統一基準で監査します。CIS ベンチマークは国際的なセキュリティ基準や法規制に準拠しており、客観的な基準として安心感をお持ちいただけます。

2. リソースごとに準拠状況を一覧化して判定、結果をレポートで即時発行
監査項目ごとに対象リソースを一覧化し、リソースごとに準拠・非準拠を判定して監査結果を即時でレポート出力します。そのため、準拠作業を実施した際には、改善したのかすぐに分かります。

3. 準拠に向けた手順をナビゲート＆サポート
監査項目ごとに準拠対応をナビゲートするサイトをご用意しています。またガイドライン準拠のサポートもしますので安心してご利用いただけます。

■ ガイドライン監査イメージ

■ 対象クラウド

• Amazon Web Services（2024/1/25より対象）
• Microsoft Azure（2024/2/1より対象）

▼「クラウドパトロール」の詳細はこちらをご覧ください。

https://www.softbanktech.co.jp/service/list/cloudpatrol

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