SBテクノロジー、「健康経営優良法人2023（大規模法人部門）」に認定

SBテクノロジー（以下「当社」）は、経済産業省が創設した、特に優良な健康経営を実践している企業を認定する健康経営優良法人認定制度において、「健康経営優良法人2023（大規模法人部門）」に認定されました。

健康経営優良法人認定制度とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから評価を受けることができる環境を整備することを目的に、2016年度に経済産業省が創設した制度です。
健康・医療新産業協議会健康投資ワーキンググループ（日本健康会議健康経営・健康宣言10万社WG合同開催）において定められた評価基準に基づき、日本健康会議が「健康経営優良法人」を認定します。
本制度は今回が第7回目となっており、「健康経営優良法人2023」として、「大規模法人部門」に2,676法人（上位法人には「ホワイト500」の冠を付加）、「中小規模法人部門」に14,012法人（上位法人には「ブライト500」の冠を付加）が認定されています。
当社は、「健康経営優良法人2023（大規模法人部門）」に認定されました。

出典：経済産業省ウェブサイト（https://www.meti.go.jp/press/2022/03/20230308002/20230308002.html）

当社の健康経営に関する取り組み
経営トップによる宣言のもと健康経営推進体制を構築し、社員とそのご家族の健康維持・増進にむけ、社員一人ひとりの健康をサポートし、一人ひとりが持てる力を十分に発揮できるよう健康経営を推進しています。

長時間労働の抑止に向け、効率的で柔軟な働き方が可能な勤務制度の設計や残業時間削減にむけた取り組みを行っています。一時的なテレワークの導入のみならず、テレワークを主体とする働き方やオフィスワークを主体とする働き方を選択できる制度を設けており、テレワークとオフィスワークのハイブリッドな勤務やフレックス勤務、毎週水曜日の定時退社Day、飛び石連休などを考慮した有給奨励日なども設定しており、効率的で柔軟な働き方を推進しています。
このほか、PCログ解析による勤怠の見える化や、勤務終了と翌日の勤務開始に11時間以上のインターバルを設ける勤務間インターバル制度を導入しており、今後も更なる健康増進に取り組んで参ります。

当社の働き方に関する取り組みについては、以下をご覧ください。
https://www.softbanktech.co.jp/corp/hr/personnel-policies/

「健康経営優良法人2023」の詳細については、以下をご覧ください。
https://www.meti.go.jp/press/2022/03/20230308002/20230308002.html

認定法人一覧については、以下をご覧ください。
https://kenko-keiei.jp/914/