マカフィー『Partner Award 2016』の2部門で受賞


ソフトバンク・テクノロジー株式会社

マカフィー『Partner Award 2016』の2部門で受賞

ソフトバンク・テクノロジー株式会社(以下SBT)は、マカフィー株式会社(代表取締役社長:山野 修、本社:東京都渋谷区、以下マカフィー)の「McAfee Partner Award 2016」において、『Best Delivery Specialization Partner of the Year』および『Best West Japan Partner of the Year』を受賞しましたのでお知らせします。

「McAfee Partner Award」受賞について

マカフィーは2017年5月9日に、認定パートナーの中から主要な分野においてマカフィーのビジネスに貢献した企業を表彰する「McAfee Partner Award」を発表し、SBTは、マカフィーのセキュリティログの相関分析に関する製品技術者数が世界一になるなど、2016年度の優れた実績が評価され、2部門で受賞しました。

2017年5月9日に行われた表彰式の様子

2017年5月9日に行われた表彰式の様子
ソフトバンク・テクノロジー株式会社
常務執行役員 営業統括 後藤 行正(写真中央)

受賞内容

Best Delivery Specialization Partner of the Year
SIEM Delivery Specialization Programにおける最も優秀な活動を行った企業を対象に授与される賞です。

受賞理由:
SBTは、このプログラムにおいて、「McAfee SIEM(Security Information and Event Management、以下省略)」の導入・構築時に、最新の情報と技術を活用しながら実行できるパートナーの認定資格である「サービスデリバリー・スペシャライゼーション」を取得しています。今回、SBTは、世界中のパートナー企業の中で、SIEM認定資格取得者数が世界一であることや、多くのSIEM導入プロジェクトを手がけたことが評価されました。

Best West Japan Partner of the Year
マカフィー認定パートナーの中から、西日本地区での販売実績など各分野において業績を伸ばした企業を対象に授与される賞です。

受賞理由:
SBTは、西日本地区でもっとも優れた成長率をあげたパートナーであることが評価されました。

この度の受賞に関し、マカフィー株式会社 常務執行役員 パートナー営業本部 本部長 佐野 守計氏より以下のコメントをいただいております。

「Best Delivery Specialization Partner of the Year」ならびに「Best West Japan Partner of the Year」の受賞、誠におめでとうございます。IoTの普及拡大とともに、企業が直面するサイバーセキュリティリスクは、組織の重要課題となっています。ソフトバンク・テクノロジー様は、クラウドとIoTを軸とした事業の中でセキュリティを1つの成長キーワードとして掲げ、当社製品の販売と技術力を強化されています。特にMcAfee SIEMにおいては、Certified Engineerを計 25名取得して頂きました。この数は、世界No.1パートナー様であります。そして、数多くのSIEM案件を手掛け、西日本地域で成長率トップの高い実績を上げられました。今後も、両社のパートナーシップを強化することで、より一層多くのお客様に、最適なサイバーセキュリティ対策をご提供できるものと期待しております。」

マカフィー株式会社
常務執行役員 パートナー営業本部 本部長
佐野 守計

■ 「McAfee SIEM(Security Information and Event Management)」について
グローバルで収集された脅威情報と、組織内で収集したログやイベント情報を集約・整理して、調査負荷の軽減や状況の可視化を促進できる仕組みです。運用者の経験やノウハウを共有するための基盤にもなり、組織的な運用体制を促進します。専用アプライアンスやさまざまな仮想プラットフォーム(VMware、KVM、AWS)に対応しているため、最適な環境で活用することができます。

SBTは今後もマカフィーとの連携を深め、付加価値の高いサービスの提供を通じて、お客様のセキュリティの課題解決に貢献してまいります。