FireEye VX シリーズは、FireEye NX の動的解析部分を FireEye VX の動的解析専用アプライアンスで肩代わりすることで、各拠点の FireEye NX のパフォーマンスを向上させ、FireEye NX を複数拠点導入する場合に、コスト効率よく導入できます。
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モデル名 | VX 5500 | VX 12500 |
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サポートOS | Microsoft Windows Mac OS X |
Microsoft Windows Mac OS X |
パフォーマンス * | 最大2Gbps | 最大8Gbps |
HA | N+1 | N+1 |
クラスタポート(背面パネル) | 10/100/1000 BASE-T x3 | 10/100/1000 BASE-T x1 1000/10G BASE-T x2 |
管理ポート(背面パネル) | 10/100/1000 BASE-T x1 | 10/100/1000 BASE-T x1 |
IPMIポート(背面パネル) | 搭載 | 搭載 1000/10G BASE-T x2 |
ストレージ | 2TB HDD x2(RAID 10) | 900GB HDD x4(RAID 10) |
消費電力(最大) | 最大285W | 最大760W |
冗長電源 | 〇 | 〇 |
MTBF | 54,200時間 | 38,836時間 |
重量 | 15 kg | 21 kg |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 437 × 851 × 89 mm | 437 × 851 × 89 mm |
エンクロージャ | 2RU | 2RU |
設置サービス | ヒアリングシートに従って、機器の設定・設置、オリジナル解析レポート の提出、運用管理者向け教育を実施します。 |
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オンサイト保守サービス | ハードウェア障害時、当日中にオンサイトにて機器交換を行います。 (ただし契約内容によります) |
プレミアムメーカーサポート | 一般的なご質問(操作方法など)から障害時の対応を行う製品購入後の 「SBT 総合窓口」になります。 |
本製品を導入されるお客様には、FireEye を事前にお客様の本番環境に設置する「POV(Point Of Value)」と呼ばれる導入前検証を実施いただきます。 POV により、お客様が FireEye の導入によって得られる効果をあらかじめ確認することができます。
本ソリューション以外にも、FireEye には様々なセキュリティソリューションがあります。
ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
分類 | ソリューション名 | 詳細 |
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ネットワークセキュリティ | NX シリーズ | 標的型サイバー攻撃を正確かつ速やかに検知・防御 |
MVX 専用機 | VX シリーズ | MVX 専用アプライアンス。 NX シリーズをセンサーモードで使用する場合に選択 |
ファイルセキュリティ | FX シリーズ | 共有ファイルやコンテンツに潜むマルウェアを検知・駆除 |
メールセキュリティ | EX シリーズ | オンプレミス型の標的型メール攻撃対策 |
ETP(Email Threat Prevention) | クラウド型の標的型メール攻撃対策 | |
エンドポイントセキュリティ | HX シリーズ | エンドポイント脅威対策ソリューション |
フォレンジック | AX シリーズ | フォレンジック分析プラットフォーム |
PX シリーズ | 業界最速のネットワークフォレンジックプラットフォーム | |
統合管理ソリューション | CM シリーズ | デバイスと脅威情報を一元的に管理 |
セキュリティ運用プラットフォームソリューション | FireEye Helix | 高度なセキュリティを実現するセキュリティ運用プラットフォーム |
脅威インテリジェンスソリューション | iSIGHT インテリジェンス | 業界最高水準の品質の脅威インテリジェンスをサブスクリプション・サービスとして提供 |