新型コロナ感染拡大に便乗したサイバー攻撃が増えているというニュースが世間を騒がせています。「マスク無料配布」という件名のメールからマルウェアに感染するなど、攻撃者は混乱する状況下でさまざまな手を使って攻撃を仕掛けてきています。
PC にアンチウイルス製品を入れているからうちは大丈夫・・・そう思っていませんか?高度化・巧妙化するサイバー攻撃は従来の対策だけではすり抜けられてしまうこともあります。
そこでテレワークが進む今、侵入されることを前提としたセキュリティ対策(EDR)に注目が集まっており、エンドポイントセキュリティを見直す企業が増えています。
本セミナーでは、トレンドマイクロ社の SaaS 型エンドポイントセキュリティ製品である「Trend Micro Apex One™ SaaS(以下 Apex One)」の特徴と、なぜ今 EDR が必要とされているのか、Apex One の EDR 機能で実現する最新のエンドポイントセキュリティについてご説明します。また、セキュリティの専門知識が無い方でもわかる、 EDR の運用を効果的に行うための考慮すべきポイントをご紹介します。
日程 | 2020年7月31日(金)14:10~15:00 受付終了しました ※ お申し込み期限:2020年7月30日(木)17:00まで 2020年8月20日(木)16:10~17:00 受付終了しました ※ 7月31日のウェビナーを再配信いたします ※ お申し込み期限:2020年8月19日(水)17:00まで |
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会場 | ウェビナー開催 ※ URL はお申込後に、後日メールでお知らせします。 |
主催 | SBテクノロジー株式会社 |
共催 | トレンドマイクロ株式会社 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
2020年7月31日(金) 14:10~14:30 |
エンドポイントセキュリティの未来 - ウイルスバスター Corp. から Apex One SaaS へ - 多くのお客様にご利用いただいているウイルスバスターCorp.の後継となる新サービス、Trend Micro Apex One™ SaaS が2020年3月にリリースされました。 組織の情報資産を守るには、脅威の変化に対抗できる事前予防(EPP)の強化と、万が一脅威の侵入を許した際の迅速な事後対処(EDR)が重要です。さらに、テレワークの浸透などIT環境が大きく変化する中、セキュリティも環境の変化に合わせて柔軟かつ効率的に運用する事が求められています。 新たにご紹介するTrend Micro Apex One SaaS によるセキュリティ強化と効率的な運用の両立をご理解いただき、今後にお役立てください。 トレンドマイクロ株式会社
エンタープライズソリューション部 釜池 聡太氏 |
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14:30~14:50 | EDR の効果的な運用のポイントとセキュリティ監視サービスのご紹介 EDRは導入するだけではセキュリティ対策は十分とはいえません。検知したセキュリティアラートを基に、迅速に分析・対処を行い被害を極小化することが必要です。アラートをどのように確認し、対応すればよいのか、「Apex One」 の EDR を効果的に運用するポイントをご紹介します。 また、情報システム部門の24時間365日のセキュリティ監視の負荷を軽減する、セキュリティ監視サービス「MSS for EDR」についてご紹介します。 SBテクノロジー株式会社
ソリューション&サービス事業統括 ソリューション本部 プロダクトマネージメント部 シニアプロダクトマネージャー 松木 和彦 |
14:50~15:00 | 質疑応答 |
2020年8月20日(木) 16:10~17:00 |
講演者 トレンドマイクロ株式会社 エンタープライズソリューション部 釜池 聡太氏 SBテクノロジー株式会社 ソリューション&サービス事業統括 ソリューション本部 プロダクトマネージメント部 シニアプロダクトマネージャー 松木 和彦 ※ ご質問はアンケートにて承ります |
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