2017年5月に「世界最先端IT国家創造宣言・官民データ活用推進基本計画」が閣議決定され、「全ての国民が IT 利活用やデータ利活用を意識せず、その便益を享受し、真に豊かさを実感できる社会」を世界に先駆けて構築することを目指し、政府では「官民データの利活用に向けた環境整備」を進めています。
その中でも官(国・地方自治体)と民(国民・事業者など)のデータを相互に繋げるためのデータ標準化は非常に重要とされており、ソフトバンク・テクノロジーでは、データ標準化の具体的技術の一つである、独立行政法人情報処理推進機構 (IPA) が推進する「共通語彙基盤」を活用するためのユーザー支援ツールやライブラリーの開発を行っています。
共通語彙基盤は、官民でデータに用いるさまざまな用語の表記、意味、構造を統一し、分野を超えてデータの検索性向上やシステム連携強化を図るためのデータ流通基盤であり、データを活用した新たなビジネスの創出や発展、官民共通で利用できる新しいサービスやイノベーションの創出が期待されています。
本ワークショップでは、ユーザー支援ツールを用いて作成された共通語彙基盤に準拠した自治体オープンデータを題材にデータの扱い方を学び、実際にアプリケーションを実装するハッカソンを実施します。
本ワークショップを通じて、今後さらに重要性が増してくる、データ流通基盤技術(共通語彙基盤)の理解を深めることができます。 共通語彙基盤データの扱いに不慣れな方でも分かりやすく学べるよう、メンター陣がサポートします。せひご参加ください。
10:30 - 11:00 | インストラクション(進行等の事前説明、提供データについて) |
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11:00 - 11:30 | 共通語彙基盤ユーザー支援ツールのデモンストレーション |
11:30 - 11:45 | チームビルディング |
11:45 - 16:00 | フリー作業(メンターと共に、アプリケーションの試作) |
16:00 - 16:30 | 中間発表 |
16:30 - 18:00 | フリー作業 |
10:05 - 10:20 | 1日目の振り返り |
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10:20 - 16:00 | フリー作業(メンターと共に、アプリケーションの試作) |
16:00 - 16:30 | 成果発表 |
16:30 - 16:45 | 休憩(投票) |
16:45 - 17:00 | 結果発表と講評 |
17:00 - 18:00 | クロージング |
※講演内容は変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
※競合企業、同業他社、個人の方のご参加はお断りさせていただく場合もありますのでご了承ください。
日程 | 2017年10月8日(日)10:30~18:00(10:00 受付開始) 2017年10月9日(月)10:05~18:00(9:30 受付開始) |
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会場 | 新宿イーストサイドスクエア(東新宿駅 A3出口直結) ソフトバンク・テクノロジー本社 17階 会場地図
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参加費 | 無料 (事前登録制) |
主催 | ソフトバンク・テクノロジー株式会社 |
共催 | 特定非営利活動法人リンクト・オープン・データ・イニシアティブ |
後援 | アーバンデータチャレンジ実行委員会、 Linked Open Data チャレンジ Japan 2017 実行委員会 |
対象 | 自治体や行政関係者、企業、Civic Tech 活動に関わる方、など |
定員 | 40名 (内訳:ハッカソン参加者 30名、イベント観覧者 10名)
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参加お申し込み URL | http://ptix.co/2eAaZ0L |
本セミナーに関するお問い合わせ
○ソフトバンク・テクノロジー株式会社 セミナー事務局
メールアドレス:sbt-ipsol@tech.softbank.co.jp
ご不明な点がございましたら、上記セミナー事務局までお気軽にお問い合わせください。
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