【導入事例】アサヒ ファシリティズ、クラウドとIoTで現場技術員が主体の建物の遠隔管理業務を実現

~Microsoft Azure を利用した建物情報プラットフォームを開発、建物管理業務の課題を解決~


ソフトバンク・テクノロジー株式会社

ソフトバンク・テクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:阿多 親市、以下SBT)は、創立50周年を迎える建物管理会社である株式会社アサヒ ファシリティズ(本社:東京都江東区、取締役社長:岡崎 俊樹、以下アサヒ ファシリティズ)の建物情報プラットフォーム「ASAHI BUILDING CORE」を Microsoft Azure 上に構築する支援を行いました。
これによりアサヒ ファシリティズは、同社が運営している監視拠点のオペレーターに加えて、現場に駆け付ける技術員のPC、タブレット端末からも警報の情報が閲覧できる業務環境の実現と、建物や設備から集まる多種多様なデータを現場で活用できるようになりました。

■導入の背景

アサヒ ファシリティズは竹中工務店のグループ会社として、日本国内に12か所の本支店・営業所を持ち、数千もの建物を管理しています。建物には電気、空調、給排水衛生設備など様々な設備が存在しており、これらの効率的な管理・保守点検のために、同社では早くから業務でのICT活用を推進してきました。今回、ビル設備の状態や警報、点検用情報を監視拠点で集中管理する建物の遠隔管理システムを刷新するにあたり、システムの拡張性、IoTデバイスとの連携、セキュリティなどの観点から、クラウドへの移行が決定しました。
また遠隔管理システムの構築とあわせて、これまで独立していた複数のシステムを連携させ、そのデータを標準化して活用していく方針が固まり、PoC(概念検証)を実施のうえ建物情報プラットフォームの要件定義を行いました。さらに、建物情報プラットフォームを軸にIoTを活用した業務オペレーションの改革にも取り組みました。

■導入の効果

アサヒ ファシリティズでは、建物情報プラットフォームの構築後、警報監視、データ処理、送信装置管理の部分を担う仕組みとして、全国数百棟の建物を対象にした遠隔管理に使われ始めており、機器の設置・維持コスト削減の効果が出始めています。運用面の効果では、業務プロセスの見直しにより、監視拠点を介さず技術員がタブレット端末などから直接状況を把握できるようになりました。

同社では、今後、建物情報プラットフォームを軸とした他システムとの連携強化を計画しています。
引き続き SBTは、Microsoft AzureのIoTやAIなどのテクノロジーを活用して、建物管理業務の効率化、高度化を支援してまいります。

▼ 本事例の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.softbanktech.co.jp/case/list/asahifm/

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○ソフトバンク・テクノロジー株式会社 経営企画部 コーポレートコミュニケーショングループ
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