SBテクノロジー、「JPX日経中小型株指数」構成銘柄へ継続選定

SBテクノロジー株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長 CEO：阿多 親市、以下SBT）は、株式会社ＪＰＸ総研および株式会社日本経済新聞社が共同で算出を行う「JPX日経中小型株指数」において、2023年度（2023年8月31日～2024年8月29日）の構成銘柄として、2022年度に引き続き、選定されましたので、お知らせいたします。

JPX日経中小型株指数は、「投資者にとって投資魅力の高い会社」を構成銘柄とする「JPX日経インデックス400」導入時のコンセプトを中小型株に適用することで、資本の効率的活用や投資者を意識した経営を行っている企業を選定するとともに、こうした意識をより広範な企業に普及・促進を図ることを目指すものです。
構成銘柄の選定は、東京証券取引所のプライム市場、スタンダード市場、グロース市場を主市場とする普通株式から、時価総額や市場流動性指標等によるスクリーニング、定量的な指標（3年平均ROE（自己資本利益率）、3年累積営業利益）によるスコアリング、そして定性的な要素（独立した社外取締役の選任、女性役員の選任等）を加味した基準で行われ、200銘柄が選定されています。

SBTは、「情報革命で人々を幸せに ～技術の力で、未来をつくる～ 」の経営理念の下、事業・企業活動を通じて持続可能な社会の実現を目指しています。2022年よりサステナビリティに対する活動を強化し、6つのマテリアリティの特定や、ESGデータの開示、2030年度カーボンニュートラル宣言、TCFD（気候関連財務情報開示タスクフォース）提言への賛同と開示などに取り組んでまいりました。
今後も、事業・企業活動を通じてサステナビリティ推進を強化し、持続可能性と企業価値の向上を目指してまいります。

JPX日経中小型株指数の詳細については、以下をご覧ください。
https://www.jpx.co.jp/markets/indices/jpx-nikkei400/01.html

JPX日経中小型株指数構成銘柄一覧 (2023年8月31日適用予定)
https://www.jpx.co.jp/news/6030/aocfb40000003ac2-att/data4_j.pdf