SBテクノロジー、総務省が選定する「テレワーク先駆者百選」に認定

SBテクノロジー（以下「当社」）は、テレワークの導入・活用を進め実績を積んだ企業として、令和4年度「テレワーク先駆者百選」に認定されました。

「テレワーク先駆者百選」は、総務省がテレワークの普及促進を目的として、テレワークの導入・活用を進め、実施率の向上や長時間労働防止などに努めている企業や団体などを認定する取り組みとして平成27年度より創設されました。

当社は、「社員一人一人が豊かな人生を過ごすことができる」をテーマに働き方改革を推進しており、ワークライフバランス推進の一環としてテレワーク制度を2018年に導入しました。2019年4月には経営理念にビジョンとバリューを加え、多様性のある働き方を推進しており、With / Afterコロナにおける新しい働き方としてテレワーク制度を拡大してまいりました。
このたび、当社の制度対応や導入実績により、「テレワーク先駆者百選」に認定されました。

当社のテレワークに関する取り組み
・「テレワークを主体とした勤務」と「出社を主体とした勤務」が選択できる制度を取り入れています。社員のライフスタイルに合わせた多様な働き方を推進しています。
・長時間労働の抑止に向け、効率的で柔軟な働き方が可能な勤務制度と、最新のITを駆使したワークスタイル変革による残業時間の削減を行っています。具体的にはフレックス勤務制度の採用や、全社員がリモート会議システムを活用したテレワークの利用により、業務を行う時間とプライベートな時間のメリハリの効いた勤務ができるよう制度を設計しています。
・新型コロナウイルス感染症拡大防止への対応や緊急事態宣言下においては、全社員原則テレワーク勤務を実施し、1日に最大で95%の社員がテレワークを行うなど、安定したテレワーク勤務を実現しています。

「テレワーク先駆者百選」の詳細については、以下をご覧ください。
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu06_02000335.html

令和4年度「テレワーク先駆者百選」決定団体等一覧
https://www.soumu.go.jp/main_content/000844302.pdf