ソフトバンク・テクノロジー株式会社
ポイント
ソフトバンク・テクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:阿多 親市、以下SBT)は、7月22日(金)に、ホテル椿山荘東京にて「SBTサミット2016」を開催しましたので、ご報告します。
SBTサミットとは?
SBTサミットは、年に一度開催されるSBTグループの社員大会です。当社グループのビジョンや目指すべき目標の共有、社員の団結力強化を目的として開催しています。
当日は、SBTグループ全8社の社員が集結し、SBTグループ経営方針である「大きく成長する」を実現するべく、社員一同、ともに気持ちを新たにする機会となりました。
▼ SBTおよびSBTグループの詳細はこちらをご覧ください。
http://www.softbanktech.co.jp/corp/
今年のテーマは「トランスフォーメーション」
今年の開催テーマは、「トランスフォーメーション」。
今後確実に訪れるIoT時代の到来に向けて、SBTグループでは、従来注力してきた”クラウド” “セキュリティ” “デジタルマーケティング”の知見とグループ各社の技術を融合させた、新たなIoTビジネスの開発を進めています。
インターネットに接続するデバイスは、年々その数を増しています。総務省の情報通信白書(平成27年版)において、スマートフォンやタブレットなどの端末の他に、IoTのセンサーが加わることで、2020年にはデバイス数は2015年の約2.2倍になると予測されています。
SBTグループがさらに大きく成長するためには、新たなビジネスとともに社員や会社もトランスフォーメーション(変革)していくタイミングであると考え、本テーマにて社員大会を開催しました。
イベント冒頭、当社代表取締役社長CEO 阿多 親市より、SBTグループの掲げる「大きく成長する」という経営方針に向けた事業戦略として、今期の重点施策である「クラウドへの集約」、「IoTビジネスの開発」があらためてSBTグループ社員に共有されました。
SBTグループ各社も変革に向けて
今年のテーマ「トランスフォーメーション」にふさわしく、変革を感じる発表が続きました。
まずは、昨年設立されたアソラテック株式会社の代表取締役社長 児玉 崇から同社の経営ビジョンが語られました。同社にとっては、設立後最初の社員大会のため、多くの社員に生の声が伝わる初めての機会となりました。
続いて、フォントワークス株式会社は、2016年6月にCOO(※1)に就任した原田 愛が登壇し、Digital Font No.1を掲げて、ウェブフォントのサービスや戦略面において変革を続けていく決意を表明しました。
さらに、株式会社環は、2000年の設立当初から変わらない「企業や情報の環(わ)になりたい」という想いはそのままに、新たなウェブマーケティングのステージを目指すべく、8月1日をもってコーポレートロゴを変更することを説明しました。
社員一人一人の変革が会社の成長につながり、さらには社会も変えていく、という想いを共有し、今年の社員大会は幕を閉じました。
SBTグループは、今後もグループ一丸となって、業績の向上、企業価値の拡大に努めて参ります。
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