Apex One SaaS 向けマネージドセキュリティサービス開始

~MSS for EDR の監視対象に追加、製品販売日からセキュリティ専門家による運用監視を提供~


SBテクノロジー株式会社

SBテクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:阿多 親市、以下SBT)は、トレンドマイクロ株式会社の提供する『Trend Micro Apex One™ SaaS(以下 Apex One SaaS)』を、マネージドセキュリティサービス「MSS for EDR」の新たな監視対象として追加し、Apex One SaaSが販売される2020年3月25日より提供を開始します。

■ MSS for EDR の詳細はこちらをご覧ください。
Webページ
https://www.softbanktech.co.jp/service/list/managed-security-service/mss-for-edr
動画
https://youtu.be/wEv4crckZDQ

Apex One は、日々巧妙化するサイバー攻撃に対する事前予防と事後対処を統合した法人向けエンドポイントセキュリティ製品で、トレンドマイクロ株式会社が2019年7月より提供しています。今回 新たにSaaS 提供されることで、ユーザー企業は管理サーバーの構築が不要となり、迅速なセキュリティ対策の導入が実現可能となります。また、働き方改革で利用が進むテレワークにおいては社内外の端末を一元管理できるため、セキュリティポリシーの均一化もはかることができます。

■ Trend Micro Apex One™ SaaS の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.go-tm.jp/apex-one

MSS for EDR は、Apex One SaaS の導入企業に対し、SBTのセキュリティ専門家が24時間365日体制で下記のサービスを提供します。

左右にスクロールしてご覧ください。

セキュリティ監視 インシデント監視 インシデント検出 対象製品で検知したセキュリティアラートを用いてインシデントの検出とその危険度を判定します
インシデント対応 インシデント報告 インシデントを検出した場合、SBTの基準に基づき、お客様へ報告します
インシデント抑制 対象製品の機能を用いてインシデントの一次対処を実施します
プロアクティブ
コントロール
インシデント発生時に、EDR製品以外の監視対象で関連インシデントの分析および不正な活動の抑制作業を実施します

※別途、他監視対象の MSS 契約が必要となります

問い合わせ対応 製品検知内容 SBTからお客様への通報有無に関わらず、対象製品で検知したアラートについての見解を回答します
オンデマンド
リサーチ
(月5件まで)
他製品の不審情報を起点に、対象製品の手動調査機能による調査と、インシデントを確認した場合の抑制作業まで実施します
レポーティング 月次レポート
(PDFにて提供)
検知したアラート数に関する統計情報やSBTセキュリティセンター全体の検知傾向などをまとめたレポートを提供します

SBT は「日本企業の競争力を高めるクラウドコンサル&サービスカンパニー」を目標に掲げ、コーポレートITソリューションとビジネスITソリュ―ションに注力しています。今後も「クラウド」と「セキュリティ」でお客様の働き方改革を支援し、本業成長に貢献するビジネスパートナーを目指してまいります。

本件に関する報道機関からの問い合わせ先

○SBテクノロジー株式会社 経営企画部 コーポレートコミュニケーショングループ
Mail:sbt-pr@tech.softbank.co.jp