57,000ユーザーを超えるクラウドサービスのデータ移行実績が評価、2018 Titan Award を受賞

~米国BitTitan社の世界30,000パートナーの中からSBTがアジア太平洋地域のAward受賞~


ソフトバンク・テクノロジー株式会社

ソフトバンク・テクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:阿多 親市、以下SBT)は、このたび、BitTitan, Inc.(本社:米国ワシントン州、CEO:Geeman Yip、以下BitTitan)の「2018 Titan Award」において、クラウドサービスのデータ移行ツール「MigrationWiz🄬」を用いた移行実績が評価され、APAC(アジア太平洋)地域のAwardを受賞しましたのでお知らせします。

Titan Awardは、BitTitanが提供するクラウドサービスのデータ移行ツール「MigrationWiz🄬」を用いて、高い移行実績を残したパートナーを表彰するものです。2015年の第1回目から数えて4回目となる今回は、MigrationWiz🄬を利用する全世界30,000パートナーの中から、「US(アメリカ)」「LATAM(ラテンアメリカ)」「EMEA(ヨーロッパ、中東、アフリカ)「APAC(アジア太平洋)」「Global Distributor」「Global Solution Provider」の6カテゴリーでそれぞれ1社ずつ表彰されました。SBTの受賞は2015年に続いて2回目となります。

今回の受賞では、24,000ユーザーを抱える国内エンタープライズ企業を筆頭に、総数57,000ユーザー超のクラウドサービスのデータ移行実績と、1年間でそれらの移行を可能にしたSBTの高い技術力とプロジェクト管理における知見が評価されました。

国内エンタープライズ企業の中でもクラウドメールの利用が一般化した昨今、利用中のクラウドサービスから Microsoft Office 365 への移行も増えています。異なるクラウドサービス間の移行では、メールデータに加え、フォルダ構成やファイル、付与されている権限などを正確に移行するのが困難でした。BitTitanが開発したMigrationWiz🄬は、これらの情報をスムーズに移行することが可能で、SBTは積極的に使用しています。

SBTは今後も高い技術力と知見をもとに付加価値の高いサービスを提供し、メールなどのコミュニケーション基盤から業務システムなどのクラウド推進まで、クラウド活用の観点からお客様企業の成長に貢献するビジネスパートナーを目指してまいります。

本件に関する報道機関からの問い合わせ先

○ソフトバンク・テクノロジー株式会社 経営企画部 コーポレートコミュニケーショングループ
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