クラウド型EC基盤サービス「C-OMPS® ECプラットフォーム サービス」をベースに
ソフトバンク・テクノロジー株式会社
ソフトバンク・テクノロジー株式会社(代表取締役社長:石川憲和、本社:東京都新宿区、以下SBT)は、株式会社クレインズ(代表取締役社長:鶴留 成仁、本社:大阪府大阪市、以下クレインズ)の展開するキッズファッションメディア『HugMug』に、クラウド型EC基盤サービス「C-OMPS® ECプラットフォーム サービス (旧名称:Selling Club)」をベースとしたモール型ECプラットフォームサービスを導入しました。
クレインズは「ママの声から生まれた親子ライフ応援メディア」として、雑誌、コミュニケーションサイト、1to1マーケティングのクロスメディア『HugMug』を提供しており、2011年12月に『HugMug』でのモール型ECサイトの展開を予定しています。 SBTは本ECサイトの構築にあたり、クラウド型EC基盤サービス「C-OMPS® ECプラットフォーム サービス」の提供パターンのひとつである「Mall in Mall(モールインモール)」を提案しました。加えて、ECサイトの構築以外にも、Webアクセス解析といった総合的なオンラインマーケティングサービス支援や、これまでのSBTのWebビジネス分野における実績を評価していただき、本サービスの導入が決定しました。
「C-OMPS® ECプラットフォーム サービス」は、SBTの提供するオンラインビジネスサービス群における、クラウド型EC基盤サービスです。今回クレインズが導入した、「Mall in Mall」は、複数の仕入れ先からの商品データを統合し、ひとつのECショッピングモールのように提供することができるサービスです。ECに係る一連の作業をシステム化することで、迅速且つ、容易にWeb上に展開することが可能になります。
現在クレインズでは、本ECサイトでのキッズ向けアパレル商品販売に向けての準備を進めると同時に、多くのキッズ向けアパレルメーカーの参加を募集しています。本ECサイトの利用を通して、より充実した親子ライフの提案ができることに期待しています。
今回の事例は、SBTの掲げる事業領域「Online Business Solution & Service」における、お客様のオンラインビジネス展開を加速させる「EC Platform & BPO Service」領域での先進事例となります。SBTは『HugMug』の親子ライフ応援メディアとしての展開に寄与すべく、今後もECサービスの提供、およびWebマーケティング分野のソリューション支援をしてまいります。
▼『HugMug』詳細はこちらをご覧ください。
http://www.hugmug.jp/
■ 「Mall in Mall」のサービスモデル
■ 会社概要
社名 | 株式会社クレインズ |
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代表者 | 代表取締役社長 鶴留 成仁 |
本社 | 大阪府大阪市西区江戸堀1-23-13 |
URL | http://www.hugmug.jp |
資本金 | 17百万円 |
事業概要 | 雑誌HugMugの制作・販売および コミュニケーションサイトhugmug.jpの展開 |
本件に関する問い合わせ先
○ソフトバンク・テクノロジー株式会社 経営企画部 コーポレートコミュニケーショングループ
Tel:03-6892-3063 / Mail:sbt-pr@tech.softbank.co.jp