剰余金の配当(増配)及び配当方針の変更(中間配当の実施)に関するお知らせ


ソフトバンク・テクノロジー株式会社

当社は、本日開催の取締役会において、下記のとおり剰余金の配当及び配当方針の変更を行うことを決議いたしましたのでお知らせいたします。
なお、剰余金の配当につきましては、2019年6月17日開催予定の第31期定時株主総会に付議する予定です。

1.2019年3月期の配当について
(1)剰余金の配当の内容

決定額 直近の配当予想
(2018年4月25日公表)
前期実績
(2018年3月期)
基準日 2019年3月31日 同左 2018年3月31日
1株当たり配当金 20円00銭 15円00銭 15円00銭
配当金総額 396百万円 296百万円
効力発生日 2019年6月18日 2018年6月19日
配当原資 利益剰余金 利益剰余金

(2)剰余金の配当の理由
当社は、株主の皆様の利益を重要な経営方針の一つと位置付けており、企業体質の強化を図りながら、持続的な企業価値の向上に努めております。株主の皆様への利益の還元策としては、配当による成果の配分を基本に考え、毎期の連結業績、投資計画、手元資金の状況等を総合的に勘案しながら、安定的かつ継続的に配当を実施する方針です。
これまで第2次中期計画を進めてまいりましたが、最重要指標として掲げていた連結営業利益2,500百万円を達成し、次のステージに進むための準備が整ったことから、2019年3月期の配当金につきましては、前期と比較して5円増配し、1株当たり20円の普通配当の実施を予定しております。

(ご参考)年間配当の内訳

1株当たり配当金(円)
基準日 第2四半期末 期末 年間
当期実績 0円00銭 20円00銭 20円00銭
前期実績(2018年3月期) 0円00銭 15円00銭 15円00銭

2.配当方針の変更(中間配当の実施)について
(1)概要及び理由
当社は、株主の皆様への利益還元機会の充実を図るため、剰余金の配当について、年1回、期末配当を実施する方針から、年2回、中間配当及び期末配当を実施する方針に変更し、2020年3月期より中間配当(基準日2019年9月30日)を実施することといたしました。
なお、当社は、取締役会決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる旨を定款で定めております。

(2)2020年3月期の配当予想

1株当たり配当金(円)
基準日 第2四半期末 期末 年間
2020年3月期 10円00銭 10円00銭 20円00銭
(ご参考)
2019年3月期
0円00銭 20円00銭 20円00銭

以上

■ 本リリースのPDFは下記よりダウンロードいただけます。
本リリースのPDFはこちら

本件に関する報道機関からの問い合わせ先

○ソフトバンク・テクノロジー株式会社 経営企画本部 経営企画部
Mail:sbt-ir@tech.softbank.co.jp