本ホワイトペーパーでは、日本の大企業が Teams を運用していく上で抱えがちな情報システム部門の課題に着目し、それらを解決するための方法について解説しています。企業のガバナンスを遵守するためにシステムの運用ルールを厳しくすれば、ユーザー部門からは不満の声が挙がります。反対に、自由に使わせてしまえば、管理する情報システム部門に負荷がかかる、といった問題が生じます。そんなジレンマを解決する手段として、設定変更を自動化し、同時に組織のポリシーを反映できる、Microsoft 365 と連携した申請・承認ワークフローをご紹介しています。組織のガバナンスを効かせつつ、情報システム部門の業務負荷を下げ、ユーザー部門にとっても運用を効率化できる有効な手段です。