情報システム担当者必見！
パスワード付き ZIP ファイル送付は古い！
3つの問題点とおすすめの代替案とは？
安全かつ簡単にファイルを送付したい方におすすめのクラウド型メールセキュリティサービス「Mail Safe」をご紹介
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パスワード付き ZIP ファイル送付の
3つの問題点
メール盗聴による
情報漏えいの可能性
パスワード付き ZIP ファイルをメール送付し、解凍用パスワードを別のメールで送付する行為はセキュリティ対策として不十分です。同じ経路で送付するため、通信経路が盗聴された場合、ファイルもパスワードも窃取され、情報漏えいに繋がりかねません。
マルウェア感染の可能性
暗号化されている ZIP ファイルはゲートウェイやサンドボックスによるウイルススキャンができません。ファイルにマルウェアが含まれていても検知できず、感染の原因になります。
業務効率の低下
できるだけ安全にファイルを送付するには、ZIP 化、パスワード付与、ファイルの送付、パスワードの送付といった煩雑な作業が発生します。工数も時間もかかり業務効率が低下します。
SBテクノロジーの Mail Safe なら
全て解決！
TLS 確認機能
受信メールサーバーが TLS（暗号化通信）に対応しているかを確認し、添付ファイルにパスワードをかけず送付することができる機能です。TLS 確認機能を利用することで、メールの盗聴を防ぎ、安全にメールを送付できます。
添付ファイルの
Web ダウンロード化
受信メールサーバーが TLS 暗号化通信に対応していない場合は、Web ダウンロード方式でファイルを送付します。メール本文と添付ファイルを自動で分離し、情報漏えいのリスクを軽減します。
添付ファイルの暗号化
添付ファイルを送付するだけで、ファイルを ZIP 暗号化する機能です。複雑なパスワードの自動付与もできるため、ファイルの安全な送付にかかる工数と時間を削減します。
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SB テクノロジーの Mail Safe が
選ばれる理由
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01
きめ細かな条件設定で
柔軟な運用が可能お客様の環境やビジネスの状況に合わせて、セキュリティ・運用ルールを柔軟に設定可能。
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02
直感的に分かりやすい
インターフェース毎日利用するメールの利便性を損なわない直感的な操作性。管理者向け画面も運用負荷が軽減するよう設計。
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03
導入・運用が容易
短期間での導入が可能で、運用時の設定変更なども即時に反映。
Mail Safe 導入の流れ
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STEP
01SPF レコード登録/
IP 許可設定DNS サーバーへの SPF レコード登録を実施し、IP アドレスを制限している場合は、ホワイトリストへ追加。
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STEP
02Microsoft 365 連携設定
Microsoft 365 の Exchange Online 設定画面から送信コネクタを設定。
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STEP
03ポリシー設定
Mail Safe の管理画面から、ポリシーの作成を実施。最短数分での設定が可能。
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導入事例
SBテクノロジーのお客様導入事例をご紹介します。
日本国土開発株式会社 様
DX 推進、Microsoft 365 の活用を目的に、「Knowledge Bot」「Mail Safe」「Provisioning Flow」「Microsoft 365 向け自動設定ツール」を採用。導入の経緯と効果について話を伺いました。
よくあるご質問
- Q
- TLS 暗号化通信を利用した場合でもセキュリティ対策はできますか？
- A
- できます。受信メールサーバー（MTA) の手前側にセキュリティ製品を導入した場合、セキュリティ製品自身が MTA 機能を持つため、TLS 暗号化通信でメール受信後に復号化し、分析できます。
問題が無いと確認されたメールが本来のメールサーバーに送付されます。
- Q
- TLS 暗号化通信を利用していることをメール本文に追加することはできますか？
- A
- 本文変換機能を利用して追加できます。
TLS 暗号化通信対応時と非対応時の文面をそれぞれ設定することができ、対応状況によって文面を選択することができます。
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