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プレスリリース

2009年

マイクロソフト監修 メールによる情報漏洩対策ツール
「メール情報セキュリティ強化パック」を無償で提供開始

2009年1月15日
ソフトバンク・テクノロジー株式会社

 ソフトバンク・テクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:石川憲和、以下SBT) は、メールによる情報漏洩対策ツールの「メール情報セキュリティ強化パック」をリリースしましたのでお知らせします。「メール情報セキュリティ強化パック」はマイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、以下:マイクロソフト)が監修しSBTが開発しました。本ツールは無償でダウンロードすることができ、ご利用中のMicrosoft(R) SharePoint Server 2007(以下 SharePoint Server 2007)、Microsoft Exchange Sever 2007(以下Exchange Sever 2007)、Microsoft(R) Office(Outlook 2007(以下 Outlook 2007)に適用することでメールに関する情報漏洩対策セキュリティ機能を強化します。
 

開発の背景

 メールによる情報漏洩の事件・事故は、企業の存続にも関わる重大なリスクだと認識されているにも関わらず、メール利用環境に関するセキュリティ対策の多くは、ウィルス対策ソフトの導入などのハッカー対策に限定されているのが現状です。しかし、昨今、情報漏洩の事件・事故は社員によるメールの誤送信や、意図的に情報流出をする為に内部者から送信されたメールによる起こるケースが少なくありません。本ツールをご利用いただくことで、ハッカーなどの外部からの攻撃を防ぐとともに、社員など内部からの情報漏洩リスクをコントロールし、自社のセキュリティポリシーを徹底させることができます。
 

主な特徴

 従来、本ツールが提供する機能を代替し、外部/内部からの情報漏洩対策を徹底させるためには、1つ1つのメールの内容を専任の担当者が監査したり、有償のシステムを自社システムと連携するよう構築するなど、莫大な労力と費用がかかっていました。
 本ツールの特長として、誰でも無償で入手でき、また、ユーザー数が増えるごとにライセンス費用がかかるということもありませんので、既に Exchange Server 2007、SharePoint Server 2007、Outlook 2007をご利用中のユーザー様の場合、初期導入費用は無料です。また、有償のサポートを依頼されない場合、ソフトウェアの保守費用もかかりません。
 

主な機能

1.外部送信メール承認機能
 Exchange Server 2007に本ツールを組み込み、メール送信に承認が必要な条件を設定します。条件に合致したメールを、あらかじめ承認のワークフローを設定済みのSharePoint Server 2007へ転送し、承認者に承認されたメールのみ宛先へ送信します。これにより誤操作や意図的な操作による情報漏洩の防止、およびログ監査による不正抑止効果が期待できます。

2.メール添付ファイルリンク変換機能
 Exchange Server 2007に本ツールを組み込み、添付ファイルを変換する条件を設定します。条件に合致したメールの添付ファイルをSharePoint Server 2007へ転送し、ファイルを添付する代わりにSharePoint Server 2007に格納したファイルのURLをメールに記載して送信します。これにより添付ファイルによる情報漏洩の防止、およびメールボックス容量削減効果があります。

3.Outlookポリシーチェック機能
 本ツールを組み込んだポリシーサーバーにメール送信のポリシーを設定し、Outlook 2007のアドインに配布します。メール送信時にポリシーに抵触したメールを自動的にブロックもしくは送信者に警告します。これにより誤操作や意図的な操作による情報漏洩の防止、およびログ監査による不正抑止効果が期待できます。
 

今後の展開

SBTは今後、本ツールの保守およびカスタマイズを行うとともに、iPhoneなどのモバイル対応やMicrosoft(R) Office Communications Server 2007やMicrosoft(R) Dynamics CRMなど、マイクロソフトの各種アプリケーションと連携したソリューション開発を計画しています。


 
マイクロソフト様からのエンドースメント
マイクロソフト株式会社 業務執行役員 インフォメーションワーカービジネス本部 本部長 横井 伸好氏

マイクロソフトは、「メール情報セキュリティ強化パック」 の提供開始を歓迎いたします。電子メールは、社外からの脅威に加え、社員の情報漏洩対策など内部の管理も重要性も増していることから、リスク対策費用と情報システム管理者の負担の増大が企業の大きな課題となっています。本ツールを活用することで、Exchange Server 2007とSharePoint Server 2007において、連携によるさらに高度なセキュリティ、コンプライアンス対策が可能となり、情報システム管理者の効率的なリスク管理環境の構築をご支援するとともに、両製品の活用が一層高まることを期待しております。

以上

・登録されている商標等は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

■本件に関するお問合せ先:
  【報道関係からのお問い合わせ】
ソフトバンク・テクノロジー株式会社 広報IR室 
TEL:03-5206-3316 Email:sbt-pr@tech.softbank.co.jp
  【お客様からのお問合せ】
ソフトバンク・テクノロジー株式会社 お客様窓口
TEL:03-5206-3340 Email:sbt-ipsol@tech.softbank.co.jp
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