火災等により工場が停止した場合、大きな損害を被り、サプライチェーンへ大きな影響を与えます。場合によっては、国の基幹産業に対しても大きな影響を与えかねません。
現在政府が推進する「Society 5.0」により、工場の高度な IT 化、ネットワーク化が推進されていますが、サイバー攻撃により同様の被害が起きる恐れがあります。
それらを未然に防ぐために、今後導入する計装設備や機器のサイバーセキュリティ対策は重要です。
そこで、今回のウェビナーでは、IoT 化される現代社会における建物設備の現状を踏まえ、BA/FA システムの視点でのサイバー攻撃対策として、診断から対策・継続的運用までをワンストップで提供する当社サービス「Smart Secure Service」を中心にご紹介します。
また、「Smart Secure Service」サービスにおいて協業いただいている、日本電気株式会社からは IoT-GW サービスおよびエッジデバイス、サイバートラスト株式会社からはセキュリティのリスクアセスメントを含めたコンサルティングサービスについてご紹介いただきます。
本セミナーは、受付を終了しました。
多数のお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
日程 | 2021年6月11日(金)15:10~16:40 ※ お申し込み期限:2021年6月10日(木)17:00まで |
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会場 | ウェビナー開催 ※ URL はお申込後に、後日メールでお知らせします。 |
主催 | SBテクノロジー株式会社 |
共催 | 日本電気株式会社 サイバートラスト株式会社 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
15:10~15:40 | 「Smart Secure Service」のご紹介 建物設備を中心としたサイバーセキュリティ対策を俯瞰する包括的サービス 工場の高度な IT 化、ネットワーク化が推進される一方、工場、建物におけるサイバー攻撃のリスクは増大しています。その想定される脅威についてご紹介するとともに、将来標準となりうる国際的なセキュリティガイドラインに準拠し、工場設備オーナー、管理会社様に対し、施工の段階から運用までサポートする、包括的なサービスをご紹介します。 SBテクノロジー株式会社 法人公共事業統括 法人第1本部 DXサービス部 シニアプロダクトマネージャー 光安 健太郎 |
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15:40~16:10 | 「NEC IoT System Security Lifecycle Services」、「NEC AI Accelerator」のご紹介 デバイスのライフサイクルを通したトラスト性確保の仕組みをご紹介 「Smart Secure Service」の IoT-GW サービスであり、OT ネットワーク上に配置される IoT 機器が新たに外部ネットワークに接続される DX の現場に必要なゼロトラスト対策として、ライフサイクル管理を実現する NEC IoT System Security Lifecycle Servicesと、NEC のセキュア生産を適用したエッジデバイス NEC AI Accelerator をご紹介します。 日本電気株式会社 デジタルプラットフォーム事業部 マネージャー 三輪 春奈 氏 |
16:10~16:40 | 第三者認証局の役割と脆弱性診断サービスのご紹介 IoT 機器に対する第三者認証局の重要性、および現場、運用含めたリスクアセスメントを含めたコンサルティングサービスをご紹介します。 サイバートラスト株式会社 OSS・IoT事業部 IoT技術本部 IoTテクニカルアライアンス部 部長 東 久貴 氏 |
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