当社のポータル構築サービス「OnePortal Modern」の「アクセス解析機能」は、SharePoint Online 上の社内ポータルの利用状況を詳細に把握でき、より効果的なポータル運用を可能にします。
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SharePoint Online 上の社内ポータルの利用状況を詳細に把握することで、現状の社内ポータルのどこに課題があるのかを明確にし、コンテンツの改善やユーザーのニーズに合わせた情報提供の実現に貢献します。
より効率的な社内ポータル運用が可能になります。
ニュース記事、お知らせ、ドキュメントなどの各コンテンツに誰が、いつ、何回アクセスしたかを可視化します。SharePoint Online 標準のアクセス解析より詳細なデータを確認でき、どんな人がよく閲覧しているのか、想定のターゲットに情報が届いているか細かく分析できます。また、各コンテンツの流入元も確認できるため、コンテンツへのアクセス動線が想定通りになっているかの確認や、閲覧数をさらに増加するために流入元のページを特定し、改善することもできます。
SharePoint Online 上の社内ポータルでユーザーがどのような文言で情報検索しているかを可視化します。検索しているということは、必要な情報がすぐに見つけられない状態になっていると考えられます。そこからサイトの情報配置や、誘導するためのバナー作成、専用のサブサイトの作成など、対象コンテンツへの導線の改善につなげることができます。
SharePoint Online 上のサイトや各コンテンツのページビュー数と訪問者数の日別/月別推移を可視化します。グラフで可視化されるため、社内ポータルを改善した後に実際に効果があったのかなど一目で把握することができます。また、何曜日に閲覧者が多いかなどの傾向を把握することで、コンテンツをアップするタイミングを調整し、閲覧者増加を図ることもできます。