AIログ分析プラットフォーム

プロジェクトストーリー AIログ解析プラットフォーム

プロジェクト紹介

優秀なアナリストの英知をAIに結集する
様々なシステムがインターネットに接続されている今、システムへの攻撃や侵入を24時間365日休むことなく検知し、対応できる体制が必要とされている。しかしながら、誰もが膨大なログの確認を行い、脅威の危険度を正確に見極めて対処ができるわけではない。
そこで、SBテクノロジー(SBT)では、2016年から顧客システムの安全を専門のセキュリティアナリストが24時間365日の体制で守るマネージド・セキュリティ・サービス(MSS)を提供している。
そして2018年、MSSが今後のSBTのセキュリティ事業の中核を担い、SBTをより大きく成長できるように、MSSの中核を担う「ログ分析システム」の刷新を決行。SBTが持つ「クラウド」「セキュリティ」「データアナリティクス」の技術を初めて結集することで優秀なセキュリティアナリストの英知をAIに組み込み、圧倒的なパフォーマンスをもつオリジナルの「AIログ分析プラットフォーム」を開発した。

メンバー

技術統括 セキュリティソリューション本部
本部長代行 R.M.
2003年 中途入社

技術統括 セキュリティソリューション本部
K.M.
2017年 中途入社

技術統括 PMパートナー本部
M.O.
2012年 新卒入社

SBTがセキュリティ事業で生き残るには、絶対に成し遂げなくてはならない

非効率なデータ分析環境を改善するため、クラウドの活用を検討

セキュリティソリューション本部の本部長であり、今回のプロジェクトの発足者であるR.M.とK.M.ははっきりと言った。MSSがかかわる顧客・デバイス・脅威の数は増え続け、集められるログの数は今後1日あたり数億、数十億と莫大に膨れ上がっていく。それを分析し、危険度の高いイベントを探し出すことで顧客を、そして社会を守るには、優秀なアナリストのように正確ながら、人に依存せず高速に膨大なログを分析するシステムが必要となる。

そこで、SBTの優秀なアナリストの英知をAIモデルに組み込んでつくられたオリジナルのログ分析基盤が、「AIログ分析プラットフォーム」である。

R.M.は「理論上は可能だと思うけれども、可用性・機能・拡張性をすべて満たすものが本当にできるのかが最初はわからなかった」と話す。また、AIチームのPMは「セキュリティの分野で本当に使えるAIができるのか分からない不安があった」と話した。「AIログ分析プラットフォーム」はSBTの3つのキードライバーである「クラウド」「セキュリティ」「データアナリティクス」をすべて活用する初の挑戦的なプロジェクトである。企画から社内の様々な部門を巻き込んで何度も議論が重ねられ、AIの学習アルゴリズムや処理アルゴリズムの試行錯誤が繰り返された。そして、2018年4月、ついに「AIログ分析プラットフォーム」が完成した。

新たなものづくりにおいては、若手もベテランも全員が同じスタートライン

目指したのは、柔軟にスケールアウトが可能なクラウド型データ分析基盤

今回のプロジェクトでは、文系理系問わず入社1~3年目の若手も多く参画した。
20代という若さでPMに抜擢されたM.O.は「AIログ分析プラットフォームは今後のSBTのセキュリティ事業の核心になる」と滾る想いを言葉に滲ませながら語っていた。さらに、「ただ単に作ったら終わり、ではない。今後どのようにサービスとして世の中の役に立てていくのか、いかに多くの人々に使ってもらうのか、まだまだ挑戦はこれから」とメンバーはみな語った。

「新しい技術を用いて新しいものを作るため、若手もベテランも全員が同じスタートラインから。このプロジェクトを通じて、チームメンバー全員が大きく成長できた」とR.M.は話す。「ひとりひとりが成長し、会社として大きく成長する。」そんな成長フェーズ真っただ中のSBTだからこそ、メンバーが一丸となってプロジェクトを成功に導けたのかもしれない。

“Challenge with Advanced Technology, at SB Technology”
「新しい技術を用いて新しいものを作るため、若手もベテランも全員が同じスタートラインから。このプロジェクトを通じて、チームメンバー全員が大きく成長できた」とR.M.は話す。「ひとりひとりが成長し、会社として大きく成長する。」そんな成長フェーズ真っただ中のSBTだからこそ、メンバーが一丸となってプロジェクトを成功に導けたのかもしれない。

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