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プレスリリース

2010年

ソフトバンク・テクノロジー と エンカレッジ・テクノロジ
ITシステム操作におけるヒューマンリスク対策で協業
~操作画面の動画像保存により、点検・監査における負荷を軽減~

2010年1月7日
ソフトバンク・テクノロジー株式会社

ソフトバンク・テクノロジー株式会社(代表取締役社長:石川憲和、本社:東京都新宿区、以下 SBT)は、システム運用のリスク管理ソリューションを提供するエンカレッジ・テクノロジ株式会社(代表取締役社長兼CEO:石井 進也、本社:東京都中央区、以下 エンカレッジ)と販売代理店契約を締結し、一次代理店として、「ESS REC®」「ESS AutoAuditor(以下 EAA)」の販売を軸とした協業を開始します。

昨今の情報漏洩対策、および内部統制への対応に伴い、外部脅威への対策はもとより、内部セキュリティリスク対応強化の必要性が高まっています。 セキュリティインシデントやシステム障害は、不正操作や人的ミスに起因するものが多く、人(社員)が行うシステム操作の管理、つまり『ヒューマンリスク管理』が重要な課題となっています。同時に内部統制対策の観点からも、明瞭で分かりやすい監査に負荷のかからないログ取得の仕組みが求められています。

これまでの情報漏洩や内部統制対策としてのログ監視ソリューションは、テキスト形式の記録が多く、解析に専門的な知識が必要になります。またシステム運用での作業内容の正当性を確認するためには、申請内容と実際の作業内容の突合わせ作業を人手で行わなければならず、企業にとって負担となっています。SBTでは、このようなシステム操作に起因する不祥事の新たな対応策として「ESS REC」「EAA」を採用し、これまで手掛けてきたネットワークセキュリティ、アイデンティティ管理などのソリューションと合わせ、トータルなセキュリティ対策をお客様に提供します。

SBTのプラットフォーム事業部長 丸山 耕市氏は、本製品に関し、
『「ESS REC」および「EAA」により、作業履歴が分かりやすく可視化されたことでセキュリティインシデントの原因特定が正確、且つ迅速にできる。また、解析工数の軽減によるコスト削減が図られる副次効果もあり、このユニークなヒューマンリスク管理ソリューションは、お客様の課題解決に大いに有益である。』と評価しています。

エンカレッジの代表取締役社長 石井 進也氏は、今回の合意に関し、
『SBTのセキュリティソリューションと弊社製品を合わせた包括的なソリューションは、多くのお客様にとって、システム運用のヒューマンリスクの課題解決の最適な解決策になる。さらにSBTの高い技術力による最適なインテグレーションと、安定した運用支援サポートは、弊社製品の利用価値を最大化することが可能だ。』と協業によるお客様にとっての付加価値についてコメントしています。

今後SBTは、エンカレッジによる技術支援と、「ESS REC」および「EAA」を軸にした共同ソリューションの開発などを手掛け、付随するハードウェアやソフトウェアの供給、および初期構築・導入支援サービスなど、セキュリティにおけるトータルソリューションの提供を目指します。

SBTとエンカレッジでは、 本ソリューションの今後一年間の販売見込みとして3億円を予定しております。

「ESS REC」について
「ESS REC」は、ITシステム操作における操作ログを動画像として克明に記録し、不正や誤りを追跡・分析する点検・監査ソリューションです。動画像のほかに、ネットワーク接続や起動プログラム、キーボード入力などの情報も合わせた操作証跡レポートが自動作成され、誰にでも分かりやすく、可監査性の高い記録として保存、再生することが可能です。

  • WindowsやUnixなど、マルチプラットフォームに対応
  • 動画で端末の操作画面を記録保存。操作時の様々なバックエンド情報もテキストで記録
  • 記録した動画像をキーワードにて検索可能。さらにレポート出力で点検・監査負荷を削減
  • 事前に設定されたルールに基づき、禁止操作が行われた場合には、管理者へのアラート・操作画面ロックが可能

 

「EAA」について
「EAA」は、システム運用において、重要なシステム変更を行う作業において、不正な操作が行われていないかなどの監査作業を自動的に行うことで、高い統制レベルと統制作業における人的負荷を低減させる自動突合ソリューションです。

  • システム運用における作業の事前申請・上長による承認作業をサポートするワークフローの提供
  • 承認ワークフローと連動して、自動的に作業用の特権IDを払い出し、作業完了後にアカウントを無効化
  • 作業申請時の情報と「ESS REC」で取得した実際の操作ログを自動的に突合わせ、作業における監査を自動化、運用管理者の大幅な運用負荷とコスト削減を実現

 

以上

・登録されている商標等は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

【エンカレッジ・テクノロジ株式会社 会社概要】

社名: エンカレッジ・テクノロジ株式会社
代表者: 代表取締役社長兼CEO 石井 進也
本社: 東京都中央区日本橋小網町3-11 日本橋SOYICビル5F
URL: http://www.et-x.jp/
資本金: 101百万円 (平成21年3月現在)
事業内容: ITシステムの運用管理におけるシステム・リスクとヒューマン・リスクを管理するソフトウェアの開発販売を行っています。主力製品であるESS RECはコンピュータの操作を「画面の動画」と「システムログ」の両方を併せて収集記録し、かつ克明な点検監査を可能にするという他に類を見ない機能を備えています。この特徴により、従来は有効な統制方法が無かった特権ID利用に対するソリューションだけでなく、操作の事前申請と実際の作業内容を自動で突合するなど統制の効率化も提供します。
■本件に関するお問合せ先:
【報道関係からのお問い合わせ】 【お客様からのお問合せ】

ソフトバンク・テクノロジー株式会社
広報IR室 
TEL:03-5206-3316
Email:sbt-pr@tech.softbank.co.jp

ソフトバンク・テクノロジー株式会社
お客様窓口 
TEL:03-5206-3340
Email:sbt-ipsol@tech.softbank.co.jp

エンカレッジ・テクノロジ株式会社
マーケティング部 田村
Tel:03-5623-2622
Email:etx-mktg@et-x.jp

エンカレッジ・テクノロジ株式会社
営業統括部
TEL:03-5623-2622
問い合わせフォーム:
http://www.et-x.jp/contact/index.php

 

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